フィンランド出身、メタル界のバックストリート・ボーイズ BLIND CHANNEL (ブラインド・チャンネル)、満を持して一夜限りの来日公演が6月に開催決定!
6/3 (月) duo MUSIC EXCHANGE OPEN 18:00 / START 19:00 スタンディング : ¥8,000-(税込/All Standing/1Drink別)
▽チケット先行抽選 4/7 (日) 23:59 まで <チケット先行抽選に申込む>
フィンランド北部の街オウル出身。ラッパーだったニコ・モイラネンと、メタル・バンドにあこがれたヨエル・ホッカという2人の10代のヴォーカリストが互いに、リンキン・パークの『メテオラ』を介してつながり、バンドは2013年にスタート。キヤリアを重ね、2014年にフィンランドで開催された“ヴァッケン・メタル・バトル”を勝ち抜き、レコード契約を手にする。
その後、楽曲「タイム・ボム」をプロデュースしたアレクシ・コーニスベシがDJとして、メンバーに加わった。イタリアのマネスキンが優勝した2021年の”ユーロビジョン・ソング・コンテスト“で、フィンランド代表としてパフォーマンスをした「ダーク・サイド」で6位入賞を果たし、ヨーロッパ全域で大きな注目を集める。このコンテスト出演直前に、彼らはセンチュリー・メディアとレコード契約を果たしている。
この「ダーク・サイド」は2021年フィンランドで最もストリーミングされた楽曲となり、フィンランドのシングル・チャートで1位を記録。その後、シングル・リリースを重ね、ヨーロッパで2022年7月8日にリリースとなった4作目『Lifestyles of the Sick & Dangerous』はフィンランド・チャートで1位を記録した。
【最高傑作が完成! 新作『エグジット・エモーションズ』には、ONE OK ROCKの プロデュースで知られるダン・ランカスターなどが参加】 ブラインド・チャンネルが、5枚目となる最新作『エグジット・エモーションズ』を3月1日にリリース。フィンランド・チャート1位を記録した前作の『シック&デンジャラス』に 続き、今作もフィンランド・チャート1位を獲得し、2作連続の1位となった。今作もシンガ ロングしたくなる、哀愁のメロディーと切迫感あふれる歌詞が詰まったヴァイオレント・ポップが満載のアルバムだ。
ヴォーカルのヨエルも、「今作はこれまでの最高傑作だ」と語っている。 今作には二組のゲスト、アメリカのラップ・メタル・バンド、フロム・アッシュズ・トゥ・ニューと、イギリ スのシンガー・ソングライター、 ロリーが参加している。 さらに今作では、ONE OK ROCKのプロデュースやブリング・ミー・ザ・ホライズンのミックスを手 掛けたダン・ランカスターが5,7曲目で、作曲・共同プロデュースで参加。ジョニー・アンドリュース (ヘイルストーム、モーションレス・イン・ホワイトなど)などのライター兼プロデューサー、ザック・ サーヴィ二(リンプ・ビズキット、ブリンク182)などのライター兼ミキサーも参加している。