ー こちらの来日公演はアーティストの健康状の理由で中止になりました ー
ロンドンの新時代を切り開く先駆的プロデューサー Vegyn (ヴィーガン) が最新アルバム『The Road To Hell Is Paved With Good Intentions』と共に来日公演の開催が決定!
6/5 (水) LIQUIDROOM OPEN 18:00 / START 18:00 スタンディング 前売り:¥6,800 (ドリンク代別)
6/6 (木) Yogibo META VALLEY OPEN 18:00 / START 18:00 スタンディング 前売り:¥6,800 (ドリンク代別)
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フランク・オーシャンやトラヴィス・スコットとのコラボレーションでも知られ、自らアーティスト、プロデューサー、デザイナー、レーベルオーナーとしても、その突出した存在感でビッグスターからカルトな音楽シーン、そして音楽にとどまらず活躍を拡張し続ける時代のヒーロー、ヴィーガンことジョー・ソーナリー。自身が主宰するレーベ ル〈PLZ Make It Ruins〉から最新アルバム『The Road To Hell Is Paved With Good Intentions』を4月5日にリリースすることを発表し、全世界で大注目を浴びる中、ジャパンツアーで来日することが決定した。 2022年の初来日では東京、大阪circus、そして朝霧JAMのフロアをDJセットで大熱狂させ、翌年フジロック2023では日本初披露のライブセットで深夜のRED MARQUEEをドリーミーなダンスフロアへと変貌させ、多くの観客の心を鷲掴みにしたことも記憶に新しい。 今回は当時よりもさらに進化した最新オーディオ・ヴィジュアルライブセットを2024年6月5日には東京Liquidroomで、6月6日には大阪Meta Valleyで披露する。ヴェーガンのどこかメランコリックで美しい音楽を、スペシャルな映像とともに大音量で体験できるこの機会を逃すわけにはいかない!!
曲を通して進化していく広大なパッドサウンドをブレイクビーツとサステインされたベースがしっかりとサポートし、ジョン・グレイシアのDOPEな歌声が頭から離れないキャッチーな名曲だ。彼は本作『The Road To Hell Is Paved With Good Intentions』に取り組むにあたって、本人が言うところの「いくつかの標準以下の作品」、つまり日の目を見ることのないレコードを何枚か作ったことで、古いパターンから脱却する必要を感じたという。洗練されたサウンドや、広大でオープンエンドなアイデアの代わりに、不完全さを許容したことで、一つ一つの楽曲が高揚感と不気味なメランコリアの間で綱渡りするような、非常に精巧に作り上げられた作品が誕生した。プロデューサー/レーベルオーナーとして、世界を飛び回っているヴィーガンは、世界各地のスタジオ~リビングルーム~ホテルの部屋などで新曲を書き上げた。 これまでで最も完成度の高い本作には、ロレイン・ジェイムズ、ジョン・グレイシア、マット・マルチーズ、レア・セン、ローレン・オーダー、イーサン・P・フリンら多くの気鋭アーティストが参加している。
Vegyn、ニューアルバム『The Road To Hell Is Paved With Good Intentions』をリリース!