QOTSAのジョシュが共同監督を務め、イギー・ポップとのコラボを綴った映画『アメリカン・ヴァルハラ』が 4/14 日本公開!

2018.02.22

Queens of the Stone Age

Queens of the Stone Age のジョシュ・ホーミが共同監督を務め、イギー・ポップとのコラボレーションを綴った最新映画『アメリカン・ヴァルハラ』日本版ポスターと予告編が解禁!昨年はフジロックで超待望の再来日を果たし、翌月リリースされた最新アルバム『Villains』が、英チャート初登場1位の他、全米チャート初登場3位、日本でも過去最高となるオリコン洋楽チャート4位を記録、さらに第60回グラミー賞【最優秀ロック・アルバム】部門にもノミネートし、今年はサマソニ出演も決定している21世紀最重要ロック・バンド、クイーンズ・オブ・ザ・ストーン・エイジ。そのカリスマ的フロントマン、ジョシュ・ホーミが共同監督を務め、ロック界のアイコン、イギー・ポップとのコラボレーションを綴る映画『アメリカン・ヴァルハラ』の日本版ポスターと予告編が解禁!本作は全世界21ヶ国で上映され、4月より日本公開を迎える。

4月14日 (土) より、新宿シネマカリテにてロードショー
シネマート心斎橋、名古屋シネマテークほか全国順次公開

アメリカン・ヴァルハラ

【公式サイト】http://americanvalhalla.jp

2016年に発売されたイギー・ポップ最後のアルバムとも噂されている『Post Pop Depression』。イギーが自費でレコーディングを計画し、自らクイーンズ・オブ・ザ・ストーン・エイジのジョシュ・ホーミにプロデュースを打診したところから始まったこのアルバムは、イギー・ポップ名義作品でも最大級のヒットのひとつとなった。またアルバムに伴うツアーは全公演ソールドアウトとなる成功をおさめた。本映画はそのコラボの始まりから初のデモ音源レコーディング、アルバムのリリース、そしてロンドンのロイヤル・アルバート・ホールでのライヴまでを追ったドキュメンタリー映画である。

イギー・ポップ、ジョシュ・ホーミとの運命の出会い。
イギー・ポップ、クイーンズ・オブ・ザ・ストーン・エイジ、アークティック・モンキーズという奇跡の融合。

『アメリカン・ヴァルハラ』はイギー・ポップとクイーンズ・オブ・ザ・ストーン・エイジのフロントマン、ジョシュ・ホーミの音楽の旅を再訪する作品である。ジョシュ・ホーミとアンドレアス・ニューマンの共同監督による本作は、イギー・ポップの最新アルバムである『Post Pop Depression』として結実した奇跡的なコラボレーション、そしてその後のツアーの模様を映し出した最新映画作品。生まれながらにして同じ感覚を共有していた両者の合体は、究極の芸術的完成度を開花させた。ジョシュ・ホーミは幼い頃イギー・ポップによる映画『レポマン』のサントラを毎日爆音で聴き、それがきっかけでギターを手にし、自身のロックンロールを奏でることとなったが、数十年後、彼は憧れの存在から突然のコンタクトを受け楽曲の共同作業を打診される。当初はカジュアルなものだったこのコラボは結果、両者にとって『Post Pop Depression』という金字塔的なものとなった。本作はイギー、ホーミのほか、クイーンズ・オブ・ザ・ストーン・エイジでホーミのバンドメイトであるディーン・フェルティタ、そしてARCTIC MONKEYSのドラマーであるマット・ヘルダースの4人が、外部とは完全に遮断されたモハベ砂漠のど真ん中で、一切関係者にも知られることなく作曲、レコーディング作業を行った様子を映し出す。

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