UKのアートロック・バンド Everything Everything が、ニューアルバム『Poison Pop』を来年 3/12 リリース!表題曲の先行シングル「Poison Pop」のミュージックビデオを公開しました。Everything Everything のニューアルバム『Poison Pop』は、バンドが新たに生まれ変わったことを感じさせる作品だ。そこには、明確な意志と目的意識に満ちた姿勢が息づいている。ギターを再びサウンドの中心に据え、本能に訴えかけるような激しさと妥協のない情熱を原動力に、今後のライブパフォーマンスにも爆発的なエネルギーをもたらすだろう。
本作は、彼らが長年のキャリアを通じて培ってきた多彩な魅力を融合させた作品でもある。既成概念を覆すアートロックへの愛情、ライブで発揮されるダイナミズム、そして2024年のシングル「Cold Reactor」を BBC Radio 1 で大ヒットへと導いたポップな感性。そのすべてが結実している。Everything Everything がこれほどまでに活力を取り戻していることは、それだけでも胸が躍る。というのも、アイヴァー・ノヴェロ賞やマーキュリー賞にノミネートされた実績を持つ彼らは、すでに絶好調ともいえる状況にあるからだ。
リードシングルの成功にとどまらず、前作『Mountainhead』はバンドをさらなる高みへと押し上げた。通算6作目となる全英トップ10入りを果たし、キャリア屈指の高い評価を獲得した同作によって、彼らはイギリス各地でヘッドライナー公演を開催。ロンドンの O2 Academy Brixton をソールドアウトさせたほか、ヨーロッパ、オーストラリア、さらには多くのイギリスのバンドにとって容易ではない北米ツアーも複数回実現させた。フロントマンのジョナサンは、アルバムについて次のように語っている。
このアルバムには、依存症という強いテーマがある。特に、ソーシャルメディアがもたらすドーパミンによる快感、カルチャーウォー(文化的・価値観的な対立)、そしてトライバリズム(自分の属する集団への強い帰属意識や排他的な仲間意識)といったものだ。
作品が投げかけている、より大きな問いは、自分に与えられた人生をそのまま受け入れ続けるのか、それとも、その呪縛を解いて、自分を縛りつけている信念や思い込みを振り払うのか、ということなんだ。
つまり、粗悪な情報を無批判に飲み込み、洗脳されるがままになるのか、それとも、そこから抜け出すのかということだね。
ソーシャルメディアがもたらす弊害にどう向き合うべきかについては、これまでも多くの議論が交わされてきた。そして今、僕たちはその問題と本格的に向き合わなければならない、ひとつの転換点に差しかかっているように感じるんだ。













