NY注目のポストパンク・バンド Gustaf、デビューアルバム『Audio Drag For Ego Slobs』を 10/1 リリース!

収録曲「The Motions」のMV公開!

2021.09.08

Gustaf

Photo by Felipe Torres

NYブルックリン出身の5人組ポストパンク・バンド Gustaf (グスタフ)、デビューアルバム『Audio Drag For Ego Slobs』を Royal Mountain Records から 10/1 リリース!ニューシングル「Best Behavior」のミュージックビデオを公開。ESG のリズミカルなグルーヴ、Jonathan Richman のドープな語り口、The Fall の躁的なエネルギーにインスパイアされた Gustaf のライブセットは、足が速く、常に流動的で、部屋にいる人々に合わせて執拗に調整されており、その結果、エモーショナルでアンドロイドのような、そして感染性の高いダンサブルなサウンドを生み出しています。

先行シングル「Book」に続くこの曲は、IDLES、Pillow Queens、Osees、Kills Birds とのアメリカ、イギリス、EUツアーに先駆けて発表されました。この曲について Gustaf は以下のように語っています。

「Best Behavior』は、ステージ上ではなく、スタジオで完成させた最初の曲の一つなので、レコーディングは楽しかったです。この曲は、バンドの初期に作ったデモから始まったのですが、結局ライブでは演奏しませんでした。 

Gustaf のボーカリスト、Lydia Gammill (リディア・ガミル) は声明の中で、「この曲は、アルバムの企画が始まるまで忘れられていましたが、スタジオで難なく完成しました」と語っています。

何度もライブを重ねて完成させたアルバムの大部分とは異なり、決定を下しながら最終的な曲を作り上げていくのはとてもエキサイティングなことでした。また、残りのレコーディングをどのように進めていくか、どのように制作していくかを明確にするための足場固めにもなりました。

先行シングル「Book」のMV公開!

バンドはこれまでに、Omni、Tropical Fuck Storm、Dehd、James Chance や Martin Revv といったニューヨーク・ノーウェーブの伝説的なアーティストのオープニングを、レコーディングなしでこなしました。彼らはすぐに Oh My Rockness などから高い評価を得て、「いいかい、もし Gustaf が深夜にどこかの地下室で、あるいはガタガタの屋根の上で、あるいは誰かのクソみたいなアパートで、あるいは普通の古い音楽会場で演奏していたら…必要な手配をして行くべきだ」と宣伝されました。

収録曲「Mine」のMV

Royal Mountain Records (Wild Pink、Alvvays、U.S. Girls) から発売される Gustaf のデビュー・フル・アルバム『Audio Drag For Ego Slobs』は、ステージやスタジオで学んだことの集大成とも言える作品です。このアルバムは、不安な肯定、実存的な恐ろしさ、そして盲目的な喜びを集めたものです。ブルックリンの Honey Jar Studio で Carlos Hernandez (Ava Luna、Sneaks、Mr.Twin Sister) とレコーディングし、Hernandez と Gammill が共同でプロデュースしたこの作品は、昨年の「Mine」7インチ・シングルに続くもので、バンドにとって初のレコーディング作品であり、NMEやNPRなどのメディアからすぐに注目され、2021年の新進アーティストの一人に選ばれたほか、BBC 6 Music ではこの作品がレギュラーローテーションに加えられました。

『Audio Drag For Ego Slobs』は、緊張と緩み、流動的でありながら緊張感のある、これまでに聴いたことのないようなサウンドであると同時に、古いニューヨーク・シーンの精神とエネルギーを取り入れています。このタイトルは、「魅惑的な夜のためのリラックスした曲」といった古典的なコンピレーション・アルバムを皮肉ったものですが、窮屈で秘密のハウス・パーティーのような感じで、運動エネルギーにあふれ、気迫に満ちています。前衛的なマルチメディア・アーティスト、Laurie Anderson (ローリー・アンダーソン) から引用した「Audio Drag」は、ティーセンの深みのあるピッチシフト・ボイス・フィルターを意味し、「Ego Slob」は、外界を自分の文脈の中で翻訳するのにずさんな仕事をする人を表現する自作のフレーズです。