Tycho、Ninja Tune 移籍後初となるニューアルバム『Weather』をリリース!

収録曲「Pink & Blue」の RACミックスを公開!

2019.08.20

今年フジロック初出演が決定している、Scott Hansen 率いるアンビエント/エレクトロ・プロジェクト (ティコ) が Ninja Tune 移籍後初となるニューアルバム『Weather』を 7/12 リリース決定!新曲「Pink & Blue」のミュージックビデオを公開しました。セイント・シナーことハンナ・コットレルがボーカルを務めたこの楽曲のMVはクロエ・コーナーが監督を務め、グラフィックデザイナーとしても活躍するティコの中心人物、スコット・ハンセンが初めて映像の制作に携わった。

人生で男性と女性を同時に愛してしまった時に着想した曲なの。私にとってそれは決定的な瞬間だった。男性と結婚すると思っていた信心深い子供から、女性への愛を感じられる若い女性になった瞬間だった。「Pink & Blue」は全ての人に対するラブソングなの。それは自分へのものでもあるし、誰のものでも無いとも言える。それは、愛を自分の中に持つ人に対して手を差し伸べるものなの。どんな形の愛にも恐れることはないし、愛を失うことにも恐れる必要はないの。愛は決して失われないから。 – Hannah Cottrell

Hannah Cottrell (aka Saint Sinner) をフィーチャーした「Japan」のMVを公開!

本作『Weather』は様々な点において、ティコのキャリア全体を通じた集大成と言える。彼はこれまでの作品で一歩ずつ新たな創造性の段階を踏んできた。

それぞれのTychoのアルバムで、僕のゴールはサウンドを進化させて、広げることだった。『The Science of Patterns 』(2002) と 『Past is Prologue』 (2006) ではエレクトロニックなサウンドをソロアーティストとして突き詰めた。そしてその後、よりオーガニックなサウンドや楽器の音を取り入れたんだ。『Dive』 (2011)ではギターとベースのサウンドを取り入れ、『Awake』(2014)ではギターをより前面に押し出して、ドラムの生演奏を初めて取り入れた。『Epoch』(2016)ではエレクトロニックとオーガニックなサウンドの要素のバランスに磨きをかけた。そして最新作の『Weather』ではボーカルと歌詞によって音楽の、より人間的な部分を明らかにしようとしている。 – Scott Hansen

そして彼自身は今回取り入れたボーカルという要素、とりわけ多くの楽曲に参加したハンナ・コットレルに関して以下のように語る。

彼女はアルバムのいくつかの曲にボーカルとして参加している。そしてこれはティコのニューアルバム『Weather』に欠かせないものだ。このレコードを作る際に、僕のビジョンを完全に実現できるものを作りたいと思ったんだ。それは最も自然な楽器、つまり人間の声を取り入れるってことだった。ハンナ・コットレルに会って、すぐにアルバムのボーカル要素がはっきりと見えたね。僕らの一番最初のセッションは驚くほど生産的で、彼女の歌詞に映像的なものを確信したんだ。彼女のビジョンはスッと僕の中に入ってきたし、彼女の歌声は音景を作り出していた、それは作曲家として、プロデューサーとして、僕に新たな世界を開いてくれたんだ。 – Scott Hansen

先日配信された先行シングル「Easy」では、トレードマークである鮮やかで映像的なエレクトロニックサウンド、そして柔らかな歌声に、生楽器のレイヤーが加えられ、彼らのサウンドを新たな次元に導いている。2016年の前作『Epoch』より3年ぶり通算5作目となるスタジオアルバム。国内盤にはボーナストラックが追加収録され、歌詞対訳と解説書が封入される。数量限定でオリジナルTシャツとのセット販売も決定。

■リリース情報
label: NINJA TUNE / BEAT RECORDS
artist: TYCHO
title: Weather
release date: 2019/07/12 FRI ON SALE
国内盤CD BRC-602 ¥2,400+税
国内盤CD+Tシャツセット BRC-602T ¥5,500+税
ボーナストラック追加収録 / 解説・歌詞対訳冊子収録
<ご予約はこちら>

Weather [解説・歌詞対訳 / ボーナストラック1曲収録 / 国内盤] (BRC602)
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