Pillar Point - Marble Mouth

New Order ファン悶絶！！！STRFKR、Painted Palms を輩出するUSインディーの名門 Polyvinyl Records が次に送り出す注目のエレクトロポップ・プロジェクト Pillar Point (ピラー・ポイント)、セカンドアルバム『Marble Mouth』を 1/6 日本先行リリースが決定！

このクールさはまるで21世紀シアトルのマッドチェスター！！プロデューサーはレーベル・メイトでもある Of Montreal (オブ・モントリオール) のケヴィン・バーンズ！そしてエンジニアにはディア・ハンターやトロ・イ・モワを手掛けたドリュー・ヴァンデンバーグを起用した問題作。シアトルの男性SSW スコット・ライザーマンによるドリーミー・エレクトロ・ポップ・プロジェクト。2014年初頭にリリースされたデビューアルバムでは、いわゆるインディー R&B 以降の流れを汲んだチルなサウンドを展開していた彼が、本作では Of Montreal (オブ・モントリオール) のケヴィン・バーンズをプロデューサーに、ディア・ハンターやトロ・イ・モワを手掛けるドリュー・ヴァンデンバーグをエンジニアに迎え、グッとダンサブルなエレクトロ・ポップ・サウンドへと昇華。

音の隙間をたっぷりとったダンサブルなエレクトロ・ポップ・サウンドとほんのり切なくも聴き手を突き放すようなメロディは初期ニュー・オーダーのように最高にクールで、まさにファクトリー・レコード~マッドチェスターを想起させるようでありながら、時折現れる時空の歪んだようなストレンジな浮遊感はマック・デマルコやコナン・モカシンといった同世代のローファイ・サイケ・アーティストと共通するセンスも感じさせて抜群に面白い。ニュー・オーダーの復活に世界が沸く今、それに呼応するかのような傑作がまさかのUSインディから登場です!!