伝説的なミュージシャンであり多分野で活躍するアーティスト Kim Gordon、トランプ政権を皮肉するニューシングル「BYE BYE 25!」をリリース!この曲の収益はすべて、リプロダクティブ・ライツ(生殖に関する権利)を支援する非営利団体 NOISE FOR NOW に寄付されます。
ジャスティン・レイゼンが、「Bye Bye」を曲の最後から始めて作り直すというアイデアを思いついたの。歌詞のアイデアを考えていたとき、ふと気づいたのが、トランプ政権下で事実上 “禁止” された単語を使うということ。
そういった単語が含まれていると、研究のための助成金やプロジェクト提案書が即座に無視されたり、“キャンセル” されるの。つまり、トランプはキャンセルカルチャーを信じているのよ。なぜなら、彼は文字通り文化そのものをキャンセルしようとしているんだから
— キム・ゴードン
キム・ゴードンが「BYE BYE 25!」で語る言葉の数々は、トランプの政策によって姿を消しつつあるものです。