オハイオのオルガン・トリオ Parlor Greens、セカンドアルバム『Emeralds』を 4/10 リリース!

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オハイオのオルガン・トリオ Parlor Greens (パルマー・グリーン)、セカンドアルバム『Emeralds』を Colemine Records から 4/10 リリース!表題曲のニューシングル「Emeralds」のライブ映像を公開しました。本作『Emeralds』は、ファンキーなオルガン・ミュージックの魅力を美しく凝縮したサンプラーのような作品だ。デビューLP『In Green We Dream』では、世界中のファンキー・インストゥルメンタル愛好家に向けて、その存在を大胆に宣言した彼ら。あれから2年、トリオはさらにスケールアップして帰ってきた。

先行曲「Eat Your Greens」を公開!

メンバーはそれぞれの分野で真の達人ばかり。ドラムは Tim Carman(Canyon Lights、元GA-20)、ギターは Jimmy James(True Loves)、オルガンは Adam Scone(Scone Cash Players、The Sugarman 3)。経験豊かなソウルフルなプレイヤーたちが集まり、感染力抜群のファンキーなインストゥルメンタル・ジャムを生み出している。

収録曲「Drop Top」を公開!

Parlor Greens はまさに絶好調。ツアーで鍛え上げられたタイトな演奏と、バンドとしての自信がこれまで以上に感じられる。アルバムの幕開けを飾る「Eat Your Greens」は、Charles Earland にインスパイアされた四つ打ちビートで勢いよく扉を蹴破る。Jimmy と Scone が、まるで過積載の貨物列車のような圧倒的な推進力で楽曲を突き進め、誰にも止められない。

「Red Dog」では、初期R&Bの最もヘヴィな側面を取り込み、Jimmy のザクザクとしたギターが道を切り開きながら、彼と Scone が灼熱のソロを展開する。「Lion’s Mane」ではトリオの少し洗練された一面が現れ、Scone のオルガンの師のひとりでもある偉大な Dr. Lonnie Smith へのオマージュが感じられる。そして「Letter To Brother Ben」では、Tim Carman がミシシッピ川のこちら側で最高のシャッフル・ドラマーと呼ばれる理由を証明するかのような、ゴスペル風味のシャッフルを披露している。

作品の完成度はこれまで以上に高いが、今回のセッションの空気は前作とは大きく異なっていた。彼らが初めて Loveland の Colemine Records の Portage Lounge スタジオで顔を合わせたときは、すべてが新鮮だった。初めての共演、未知の領域に踏み込むワクワク感に満ちていた。しかし『Emeralds』のレコーディングは、3人それぞれが個人的な悲しみを抱える中で行われたものだった。だからこそ、このセッションは彼らにとって純粋な喜びの時間でもあった。親しい友人となった3人のミュージシャンが、慣れ親しんだ環境で音楽を書き、演奏する——そんな瞬間だった。その重みが最も強く感じられるのが、アルバムのラストを飾る「Queen Of My Heart」。この曲は、Jimmy が母親を亡くした直後に彼女へ捧げて書いた楽曲だ。

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