Bloc Party、人気企画 Tiny Desk Concert に出演したパフォーマンス映像が公開!

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UKのロックバンド Bloc Party、NPR Music の人気企画 Tiny Desk Concert に出演したパフォーマンス映像が公開!マイア・スターンはこのパフォーマンスを次のようにレポートしています。

「行けっ、タイニーD!」Bloc Party のケレ・オケレケが、Tiny Desk コンサートの冒頭1分ほどで興奮気味に叫びます。イギリスのロックバンドである彼らは、最近のアメリカ訪問中に私たちのスタジオに立ち寄ってくれましたが、こちらこそ本当にラッキーでした。彼らは Tiny Desk の環境にすんなりと馴染み、笑顔とともに丁寧に選曲されたセットを披露してくれました。

今年は、Bloc Party の記念すべきデビューアルバムがリリースされてから20周年の年です。それを祝して、今回の Tiny Desk セッションは、あのキャッチーでエネルギッシュなポップ・アンセム「Banquet」(『Silent Alarm』より)から始まります。続いてバンドは、2008年のアルバム『Intimacy』から2曲を披露します。キラキラしたグロッケンシュピール(鉄琴)の音が印象的な「Signs」、そして「Mercury」では、オケレケのボーカル・エフェクト・リグをデスクの下からチラ見せしてくれます。

ラストは「Blue」という、バンドの中でも落ち着いた雰囲気の甘くて優しい楽曲で締めくくり。静かに、でも力強く幕を閉じるその曲で、オケレケはこう歌います。「君の腕で眠りにつく/夢の中でその3つの言葉をささやきながら

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