Chet Faker、ニューアルバム『Hotel Surrender』を 7/16 リリース!

Chet Faker

Photo by Chet Faker

オーストラリアはメルボルン出身のシンガー・ソングライター Nick Murphy こと Chet Faker (チェット・フェイカー)、ニューアルバム『Hotel Surrender』を 7/16 リリース!ニューシングル「Whatever Tomorrow」のMV公開。この曲について Murphy は、「必要なものを得るためには待たなければならない、という考え方への反発なんだ。僕たちは明日には売りつけられて、今日を生きるためにお金を払っているように感じたんだ。そこで僕は、”明日なんてクソ食らえ、僕たちは今の生活に価値がある”と言いたいんだ。」と話す。

収録曲「Whatever Tomorrow」のMV公開!

単純に気持ちの良い音楽を作ることへの回帰を目指し、去年10月、6年間の活動休止を経て Nick Murphy は自身の Chet Fakerプ ロジェクトを復活させた。『Hotel Surrender』はセルフ・プロデュースした10曲入りのアルバムで、Chet Faker特有の力強いベース・ラインや中毒性のあるメロディーが復活を遂げている。

ジャジーな収録曲「Get High」

Chet Faker は、前作のシングル「Low」で自身のオリジナル・ネーム Chet Faker に戻ってきました。彼はラジオ局 triple j に出演した際に「世界は今、リラックスしなければならない…誰もがリラックスしなければならない。この曲はそういう曲なんだ。雰囲気を出してほしい…自分に合った方法で、ちょっとした出口を見つけてほしいんだ」と話している。この曲はニューヨークの自宅スタジオでレコーディングが行われました。Murphy はアルバムについて以下のようにコメント。

僕にとっては大きな視点の変化がたくさんあったんだ。音楽を別の角度から見るようになった。今では、音楽を療法として捉えているけど、以前は苦難の旅をしているように捉えていたと思う。光、そして時には闇だったりするけど、何であれ正しいものを見つけてそれを共有しなければならない。それが Chet Faker プロジェクトの核心だと気付いたんだ。そして今の世界は傷ついていると感じたので、僕は人々に喜びを与えるため、どんなに小さなことでもやろうと思ったんだ。

2016年 Nick Murphy は自身の名前での作品を発表。以来、2017年のEP『Missing Link』、2019年のアルバム『Run Fast Sleep Naked』、そして2020年3月には、瞑想と睡眠をテーマにしたアプリ『Calm』で初公開されたアンビエント・コレクション『Music For Silence』をリリースしている。