Bright Eyes、9年半振りのニューアルバム『Down in the Weeds...』を 8/23 リリース!

The Late Show に出演した「Mariana Trench」のセッション映像が公開!

2020.06.23

Bright Eyes

再始動した米オマハのトリオ (ブライト・アイズ) が9年半振りとなる10枚目のニューアルバム『Down in the Weeds, Where the World Once Was』を Dead Oceans から 8/23 リリース!ニューシングル「Mariana Trench」のミュージックビデオを公開しました。本作『Down in the Weeds, Where the World Once Was』は、そのタイトルとテーゼからも、アルバム全体に広がる黙示録的な不安度を持ってグローバルに機能する。

ニューシングル「Mariana Trench」のMV公開!

一方、個人的なレベルでは、記憶という自身の”土”に根差し、成長しすぎて認識することが出来なくなってしまった貴重な物事を見つけようとする行為を意味する。そして Conor Oberst にとっては、Bright Eyes に戻るということは少しばかりそうした意味を持つ。実際に昔に戻ることはできず、たとえハッピーエンドがなかったとしても、彼には取り組むべき新しい現実が残っていたのだ。2011年に9枚目のアルバム『The People’s Key』をリリースし、Bright Eyes は非公式な長期の休止期間に入った。それ以来、バンドのコア・メンバーである Oberst、Mike Mogis、Nathaniel Walcott の三人は、各々で作品やコラボレーションに取り組んでいた。

一方、Oberst と Mogis は地元のオマハでは隣同士で、Walcott はロサンジェルスのイースト・サイドにある Oberst の家(最近のソロ作や Better Oblivion Community Center のアルバムの作業の大半を、Oberst はこのロサンジェルスの自宅で行っていた)から僅か15分のところに住んでおり、彼ら三人の友情は固く、プロジェクトが重複するこもあった。そうしたこともあり、Bright Eyes は自然に再始動した。

2017年、Walcott の家でおこなわれたクリスマス・パーティーでOberstはバンドのリスタートを提案。すぐにMogisが加わった。『Down in the Weeds, Where the World Once Was』は Bright Eyes 史上、最もコラボレーティヴな作品である。オマハとWalcottの自宅で書かれたデモから全ては始まっている。また、『Down in the Weeds, Where the World Once Was』は過去の Bright Eyes が融合した作品のようでもある。

シンフォニーの使用は『Cassadaga』での Walcott のオーケストラ・アレンジ、パーカッシヴなエレメントは『Digital Ash in a Digital Urn』を思い起こさせる。Oberstの声とコアにあるフォークのソングライティングは『Lifted or The Story Is in the Soil, Keep Your Ear to the Ground』と『I’m Wide Awake, It’s Morning』のそれだ。アコースティック・ギターのサウンドは、Oberst が25年前に4トラックで作成していた作品での Mogis のプロダクションにまで遡る。

オマハのARCスタジオ、ロサンジェルスのElectro-Vox、同じくロサンジェルスの Capitol スタジオでのレコーディング・セッションを通し、トリオは実験的で野心的、そして独創的なアルバムを作り上げた。また、リズム・セクションは Jon Theodore (Mars Volta、Queens of the Stone Age、One Day as a Lion) と Red Hot Chili Peppers の Flea が担当した。