NYブルックリンのフォークロック・バンド Big Thief、4AD からサードアルバム『U.F.O.F.』をリリース!

2019.02.27

NYブルックリンのフォークロック・バンド Big Thief (ビッグ・シーフ) がニューアルバム『U.F.O.F.』を 4AD から 5/3 リリース決定!先行シングル「UFOF」の試聴が開始されました。過去2作をUSインディーの名門 Saddle Creek から発表、本作は英国が誇る名門インディーレーベル〈4AD〉移籍後初のアルバムリリースとなる。発表と同時に公開された新曲「UFOF」は、米音楽メディア Pitchfork の Best New Track を獲得している。

“「UFOF」は、スペースシップやロックバンドなど外の世界を夢見るどこか小さな場所で育った人に馴染み深いファンタジーなのだ”
– Pitchfork 【Best New Track】

“Big Thief の2ndアルバム『Capacity』は、フォークロックの原石だ”
– Rolling Stone

“画期的なアルバム”
– NPR Music

“卓越している”
– Noisey

収録曲「Cattails」の試聴が開始!

収録曲「Century」の試聴が開始!

Big Thief は、ソロ活動でも高い評価を得ているフロントウーマンのエイドリアン・レンカーを中心に、バック・ミーク(ギター)、マックス・オレアルチック(ベース)、ジェームズ・クリヴチェニア(ドラム)の4人で構成される。彼らは過去4年間、休む間も無くワールド・ツアーを敢行し、熱狂的なファン層を拡大し続けている。

Big Thief は2016年にデビューアルバム『Masterpiece』をリリース。瞬く間にインディーフォーク界で頭角を現した。各メディアから賞賛されたほか、同じくブルックリンを拠点に活動するシンガーソングライターのシャロン・ヴァン・エッテンは、彼らの音楽について「この長い間に聴いた音楽の中で最も感動的」と絶賛した。翌年には2ndアルバム『Capacity』を発表。辛口評価で知られるPitchfork では 8.3/10 の高得点を獲得して Best New Music に選出されたほか、音楽雑誌 Rolling Stone や UNCUT などからも高評価を得た。

彼らの待望の3rdアルバム『U.F.O.F』は〈4AD〉よりリリースされる。同アルバムのタイトルは、“UFO” と “Friend” の “F” を合わせたもの。ワシントン州西部の地方に位置する Bear Creek Studios でレコーディングされ、過去2作を手掛けたエンジニアのドム・モンクスとプロデューサーのアンドリュー・サーローが今作にも携わった。収録曲の中にはレコーディングの数時間前に書かれたものもあり、ボーカルを含む全ての演奏がワンテイクで録音されたという。

“未知の存在と友達になる…私の歌全てがそのことについて歌っているの”

“人生が変化と永続性の上に成り立っているのなら、それを否定して途方に暮れるより居心地の悪さを感じながらもその真実を受け入れたい”

– Adrianne Lenker (エイドリアン・レンカー)

アルバム『U.F.O.F.』の試聴が開始!

■リリース情報
label: 4AD / Beat Records
artist:Big Thief
title: U.F.O.F
release date: 2019/05/03 FRI ON SALE
国内盤CD ¥2,400+税
cat no.: 4AD0129CDJP

tracklist:
01. Contact
02. UFOF
03. Cattails
04. From
05. Open Desert
06. Orange
07. Century
08. Strange
09. Betsy
10. Terminal Paradise
11. Jenni
12. Magic Dealer

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