Snail Mail、待望のサードアルバム『Ricochet』を 3/27 リリース!

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Snail Mail、待望のサードアルバム『Ricochet』を 3/27 リリース!

ボルチモア出身のシンガーソングライター Snail Mail (スネイル・メール)、待望のニューアルバム『Ricochet』を Matador Records から 3/27 リリース!先行シングル「Dead End」のミュージックビデオを公開しました。サード・アルバム『Ricochet』で、リンジー・ジョーダンは、これまでと同様に率直で誠実な眼差しを保ったまま、世代を代表するソングライターとしての存在感をあらためて示している。

先行シングル「Dead End」のMV公開!

時は流れたが、彼女はいまも繊細な魂の持ち主であり、本作では鋭い内省が、これまで以上に広がりのある催眠的なメロディや、装飾的なストリングス・アレンジと結びついている。『Ricochet』の制作中、ジョーダンはこれまで意識的に遠ざけてきたテーマ──死や、その先に何があるのか──について考え続ける自分に気づいたという。ジョーダンの初期作品は主に恋愛感情を扱ってきたが、『Ricochet』ではその領域を超えようと試みている。

不幸について書くのは安全に感じる。だって私はそれが得意だから。でも、もう自分の苦しみに浸りきっているわけじゃない。

と彼女は語る。すべての痛みを感じ、そして何も感じなくなること──その矛盾は孤独を伴う。『Ricochet』は、そんな渦に巻き込まれた状態を描いた作品だが、それでもジョーダンの音楽はかつてないほど超越的だ。きらめくオープニング曲「Tractor Beam」は、ジャングリーなギターに導かれながらも、実際には解離や、「自分が疎外されていると感じつつ、その一方で、いかにしてこの場から漂い去るかを考えることに多くの時間とエネルギーを費やしている感覚」について歌っている。

頭の中を跳ね回る楽曲たちをレコーディングする段階で、ジョーダンは友人である Aron Kobayashi Ritch (アロン・コバヤシ・リッチ : ファジーなインディ・ロック・バンド、Momma のベーシスト兼プロデューサー) に協力を仰いだ。ジョーダンはこの制作過程を振り返る。

新鮮で、信頼に満ち、心地よいものだった。対等な立場で意見を言えていると感じた。彼は私の判断に、私が彼の判断に興味を持つのと同じくらい関心を持ってくれていた

全11曲は、人生が指の間からこぼれ落ちていくのを見つめる不安と、激しさではなく深く愛することの脆さによって彩られている。最終的に『Ricochet』は、どれほど小さな自分の人生で何が起きていようとも、世界は回り続けるのだという事実に気づき、それを受け入れることについてのアルバムなのだ。

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