Hiatus Kaiyote、早くも新曲「Canopic Jar」を公開、12インチの発売も決定!

Hiatus Kaiyote

Photo by Claudia Sangiorgi Dalimore

未来型ソウル・バンド Hiatus Kaiyote (ハイエイタス・カイヨーテ) が、新曲「Canopic Jar」を公開、12インチの発売も決定!圧倒的な歌唱力と強烈な存在感で唯一無二の個性を放つネイ・パーム (g、vo) を中心に、ポール・ベンダー(b)、サイモン・マーヴィン (key) 、そしてペリン・モス (ds)の4人から成る Hiatus Kaiyote。国内外から高評価を受け、ローリングストーンやピッチフォークで2021年の”ベスト・アルバム”と評された最新作『Mood Valiant』に続く新曲「Canopic Jar」を公開、同曲を収録した12インチが10月29日に発売されることも決定した。

ネイ・パームはハロウィンの音楽を長年愛聴しており、次のように語っている。

“Canopic Jar=カノプスの壺” は、エジプトの古代遺物で、死後の世界のためにミイラ化して遺体を保存する際に、臓器をカノプスの壺に入れていた。私はこれを、今生で何かを保存して別の時代にアクセスできるようにするという、メタファーとして使った。つまり、今生では状況が許さないから、時代を超えて再び現れるということ。

そして、私はハロウィンのプレイリストに夢中で、マイケル・ジャクソンの「Thriller」、スクリーミン・ジェイ・ホーキンスの「Feast of the Mau Mau」、そして自分たちの「Swamp Thing」の流れでプレイリストを作っていた。この曲の制作にあたっては、不気味なテーマ性を追求したいと考えていた。この曲には、ニューヨーク州北部のオオカミ保護区を訪れて録音した本物のオオカミの声が登場する。ベンダーは空の水槽で録音した悲痛なチェロのサウンドを加えて、サイモンはオペラ座の怪人のようなオルガンスタイル、そしてペリンのドラムは狼男とゴリラのハイブリッドが街並みを破壊しているような音になった。私たちは基本的に、曲を作るたびに小さな音の映画を作りたいと思ってる。

皮肉なことに、この曲で登場する人は今では私のパートナーで、彼はEddy Knife Handsというペンネームで曲の最後にヴィンセント・プライスの悪役の笑い声を加えていて、それが魔法のように音をうまく包み込んでいるの、ハハハ! – ネイ・パーム

また、ハイエイタス・カイヨーテは10月31日に「Very Hiatus Halloween」というバンド主催のフェスティバルをオーストラリアで開催する予定となっている。最新シングル、「Canopic Jar」は12インチシングルで10月29日に発売!