Sufjan Stevens & Angelo De Augustine、コラボ・アルバム『A Beginner's Mind』を 9/24 リリース!

Sufjan Stevens & Angelo De Augustine

Sufjan Stevens と Angelo De Augustine がコラボレーション・アルバム『A Beginner’s Mind』を Asthmatic Kitty Records から 9/24 リリース!先行シングル「Reach Out」のミュージックビデオと「Olympus」を公開しました。Sufjan Stevens と Angelo De Augustine の2人は、ニューヨーク州北部にある山小屋で『A Beginner’s Mind』の制作に取り組みました。キャビンでは毎日映画を見ていたそうで、それがこのアルバムのインスピレーションになっているそうです。アートワークは、ガーナのアーティスト Daniel Anum Jasper が手がけています。

「Olympus」の試聴が開始!

こうして出来上がった14曲は、その大半がポピュラーな映画をベースとしている。彼らはタンデムに曲を書いた。一人はヴァースを書き、もう一人はコーラスを書き、コード進行と歌詞を混ぜ合わせ、その過程で互いの歌詞を完成させることもあった。綿密な編集と書き直しを繰り返し、結果として得られたものは、「映画の解釈」ではなく、曲を自由に関連付けることを可能にする「とりとめのない哲学的探究」だ。二人は shoshin (初心) を持って全ての曲を書いた。これは、アルバムのタイトルにもなった禅仏教の概念で、映画が何を言おうとしているのかという先入観なく、ありそうもないインスピレーションを探しそれについて書く、というものだ。

その過程で、易経と Brian Eno の『Oblique Strategies』もインセンティヴとして機能した。結果、映画は修辞的な刺激となり、自らの明確な反応と創造的な本能が二人のプロセスを支配するようになった。共感と開放こそが根底にある目的で、それは、判断をなくし、子供の目で観察することであった。アルバムのアートワークを手掛けたのはガーナのアーティスト、Daniel Anum Jasper だ。80年代後半のガーナでは、映画を宣伝するために、アーティストは映画についてのわずかな情報だけでポスターを描いた。二人はこの形式のパイオニアである Jasper に仕事を依頼した。Jasper が自由に仕事ができるように、プロジェクトに関する情報は意図的に曖昧にされた。