The Black Keys、自らのルーツに敬意を表したニューアルバム『Delta Kream』を 5/14 リリース!

収録曲「Going Down South」のMV公開!

2021.05.04

The Black Keys

Photo by Joshua Black Wilkins

The Black Keys、自らのルーツに敬意を表した通算10枚目のスタジオ・アルバム『Delta Kream』を 5/14 リリース!日本独自エクスクルーシヴ・ステッカーが封入される日本盤CDは 5/26 にリリースされる予定。アルバム・タイトルとなった『Delta Kream』のネーミングは、今回のジャケットにも採用されている、20世紀後半で最も重要な写真家の一人とされるウィリアム・エグルストンが撮影たミシシッピの象徴的な写真から由来している。

<ミシシッピ・ヒル・カントリー・ブルース>とは、USミシシッピ州北部の丘陵地帯「ヒル・カントリー」から現れたブルース音楽で、「ヒプノティック(催眠性)」とも評されるギター・リフの反復とドラムによって引き起こされるグルーヴが特徴的。『Delta Kream』では、彼らのルーツであり、多大なる影響を与えた<ミシシッピ・ヒル・カントリー・ブルース>のスタンダード・ナンバーである、R. L. バーンサイドやジュニア・キンブロウの曲をはじめ、バンド結成前の10代の頃から彼らが愛してきた楽曲カバーを収録。

レコーディングはナッシュビルにあるダン所有のイージー・アイ・サウンド・スタジオにて行われ、ブルース・レジェンドのバンドで長年活躍してきたミュージシャンのケニー・ブラウン(G)とエリック・ディートン(G)が参加している。Vo&Gのダン・オーバックはこのアルバム『Delta Kream』について以下のように語っている。

「このセッションはレコーディングの数日前に計画されて、何もリハーサルとかはしてないんだ。前作アルバム<Let’s Rock ツアー>の終わりに、2日間の午後、約10時間でアルバム全曲をレコーディングしたんだよ」

「僕らが最初に影響を受けたミシシッピのヒルカントリー・ブルースの伝統に敬意を表す為にこのレコードを作った。これらの曲は、Drのパット(=パトリック・カーニー)と僕が楽器を手にし一緒にプレイしはじめた最初の日と同じように、今日でも僕たちにとって重要な曲たちなんだ。僕とパット、ケニー・ブラウン、エリック・ディートンがぐるっと輪になってプレイしたんだけど、とても刺激的なセッションだった。とても自然な感じだったよ」

先行リリースとなったファースト・シングル「Crawling Kingsnake」について、二人は以下の様に話している。

「最初に(「キング・オブ・ブギ」と評されたブルース・シンガー、ギタリスト)ジョン・リー・フッカーのバージョンを聴いたのは高校生の時だった。私の叔父のTimがそのレコードを僕にくれたんだ。でも(今作で聴ける)僕らの「Crawling Kingsnake」バージョンは間違いなくジュニア・キンブロウのテイクだね。ディスコなリフだよ!」 – ダン

「この曲のイントロのドラムフレーズは、偶然にできたものなんだ。最終目標は、ギターとの相互作用を強調することだったんだ。より深いグルーヴを生み出しそうと、)エリックとトライしたよ」 – パトリック

■リリース情報
アーティスト名:The Black Keys / ザ・ブラック・キーズ
アルバムタイトル:Delta Kream / デルタ・クリーム
日本盤発売日:2021.5.26(金)
品番:WPCR-18426
価格:2,420円(税込価格)
レーベル:Nonesuch / Warner Music Japan

tracklist:
1.Crawling Kingsnake / クロウリング・キングスネイク
2.Louise / ルイーズ
3.Poor Boy a Long Way From Home / プア・ボーイ・ア・ロング・ウェイ・フロム・ホーム
4.Stay All Night / ステイ・オール・ナイト
5.Going Down South / ゴーイング・ダウン・サウス
6.Coal Black Mattie / コール・ブラック・マティ
7.Do the Romp / ドゥ・ザ・ロンプ
8.Sad Days, Lonely Nights / サッド・デイズ、ロンリー・ナイツ
9.Walk with Me / ウォーク・ウィズ・ミー
10.Mellow Peaches / メロウ・ピーチズ
11.Come on and Go with Me / カム・オン・アンド・ゴー・ウィズ・ミー