Sam Prekop、アンビエント・アルバム『Comma』を 7/24 日本先行リリース!

The Sea and Cake のフロントマン (サム・プレコップ) がアンビエント・ミュージックに挑戦したアルバム『Comma』を 7/24 日本先行リリース!先行曲「September Remember」の試聴が開始されました。初期の Aphex Twin から、清水靖晃、尾島由郎、INOYAMALAND らの80年代の日本の電子音楽作品、90年代のミニマル・テクノにも影響を受けた、ブライアン・イーノや YMO にも連なる、アヴァンギャルドでありながらも、新たなポップ・ミュージックを開拓したマスターピースが完成。

The Sea and Cake のデビューから25年以上、ソロ・アーティストとしても既に20年以上のキャリアを誇る Sam Prekop。2010年のサード・アルバム『Old Punch Card』以降は、バンドとの差異を図ってか、あの非常に魅惑的なヴォーカルを封印し、モジュラー・シンセサイザーをメインとしたインストゥルメンタル作品をリリースしてきたが、前作『The Republic』から5年半振りとなる新作アルバムは、ここ3作品の中では初めてリズムやビート・プログラミングを大胆に導入し、アナログ・シンセを中心に制作された(今作はモジュラー・シンセだけでなく、モノフォニック・シンセ、アナログおよびデジタルのポリフォニック・シンセも使用)インスト・アルバムながらも非常にポップな仕上がりとなっている。

Aphex Twinの名作『Selected Ambient Works 85-92』や『Selected Ambient Works Volume II』を始め、近年海外でも注目を集める清水靖晃、尾島由郎、イノヤマランド他の80年代の日本のニューエイジやアンビエントの名作群(サムは『Kankyō Ongaku: Japanese Ambient, Environmental & New Age Music 1980-1990』リリース前より注目していました)、Basic Channel、Robert Hood 等の90年代のミニマル・テクノの名盤にもインスパイアされた、ハイブリッドで新たなアンビエント感をも予感させる、懐かしくも瑞々しいポップ・アルバム(Thrill Jockeyが作成した資料ではブライアン・イーノやYMOに連なる作品と表現)を創み出した。

ミックスは現在、拠点をポートランドに移した、バンドメイトでもあるジョン・マッケンタイアが担当し、マスタリングにはNYのレーベル12Kを主宰し、坂本龍一のコラボレーターとして日本でも著名なテイラー・デュプリーを初起用。日本盤のみボーナス・トラック1曲(ジョン・マッケンタイアがミックスを手掛けた全くの新曲)を収録。ライナーノーツは、柴崎祐二と福田教雄(Sweet Dreams Press)が担当。

tracklist:
01. Park Line
02. Summer Places
03. Comma
04. September Remember
05. The New Last
06. Approaching
07. Circle Line
08. Never Met
09. Wax Wing
10. Above Our Heads
11. Parallels (未発表の新曲) 日本盤のみのボーナス・トラック