Låpsley がカムバック、新作EP『These Elements』を XL からリリース!

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Låpsley

Photo by Alexandra Waespi

当時ポスト・アデルと称され、19歳の若さでデビューしたイギリス・サウスポート出身のシンガーソングライター/プロデューサー Låpsley (ラスプリー) が遂にカムバック!4曲入りの新作EP『These Elements』を XL Recordings から 12/6 リリース決定!リードシングル「My Love Was Like The Rain」のミュージックビデオを公開しました。

感情的な愛情と肉体的欲求、鬱、自尊心。私がこの4年で経験したこと全てがこの4曲に詰まっているわ。
– ラプスリー

当時若干19歳だったラプスリーは2016年に各レーベルが争奪戦を繰り広げた後、〈XL Recordings〉からデビューアルバム『Long Way Home』をリリース。同アルバムは今飛ぶ鳥を落とす勢いのビリー・アイリッシュにも多大な影響を与えたほか、DJコゼがリミックスした収録曲の「Operator」は近年クラブで最も流された曲の1つとして知られる。このデビューアルバムで確固たるファン層を築き、BBCが毎年選出するその年の期待の新人アーティスト・ランキング Sound Of 2015 にもノミネートされた。また2016年には初来日を果たし、同年にフジロックにも出演している。

今回公開されたシングル「My Love Was Like The Rain」はラプスリーと〈XL Recordings〉お抱えのレコーディング・エンジニア、セオ・ブラウンによって制作された。10代から20代へと人として成長しただけでなく、ソングライターやプロデューサーとしても自身に磨きをかけた女性として、そしてアーティストとしての彼女の姿が映し出された曲となっている。4つのトラック全体で新たな自信を表し、彼女の人生と仕事の勇気ある新しい方向性を垣間見せます。12インチは、Maisie Cousins による写真付きのスクリーン印刷された再利用可能なポリ袋スリーブに入っている。

収録曲「Ligne 3」のリリックビデオを公開!

この曲は元彼と別れた数日後に作ったの。別れの複雑さや別れた日にお互いに言ったことやその日に起きたことを実際に描きたかった。
– ラプスリー

「Ligne 3」のタイトルは、フランス南部モンペリエのトラムのライン(Ligne)3に由来する。モンペリエで長く付き合ってきた彼と破局した1日のことを描いた失恋ソングとなっている。

tracklist:
1. My Love Was Like The Rain
2. Eve
3. Ligne 3
4. Drowning