Boiler Room Tokyo が渋谷 Contact にて 10/4 (金) 開催、Broken English Club、Rhyw が出演!

2019.09.23

世界的なライヴストリーミングメディア Boiler Room が、アジアのアンダーグラウンドシーンをフィーチャーしたツアーを開催!その記念すべきスタート地点として10月4日(金)、東京・渋谷 Contact でのプログラムが決定。Oliver Ho のインダストリアルテクノ・プロジェクト Broken English Club と、Cassegrain からベルリン拠点の Rhyw が出演します。なお当日は、 DOMMUNE によるコラボ配信も。

Boiler Room Tokyo: Contact

10/4 (金) Boiler Room Tokyo: Contact
OPEN : 9PM
Under 23 ¥1000, Advance | GH S Members ¥2500, Door ¥3500
【チケット取扱】 e+ (イープラス) / Resident Advisor / clubberia / iFLYER

Studio:
Broken English Club (Jealous God | Cititrax | UK) -Live
Rhyw (Arcing Seas | Fever AM | Germany)
Wata Igarashi (Midgar | The Bunker NY)
Mars89
Romy Mats (解体新書)

Contact:
– Eclipse –
Asusu (Impasse | Livity Sound)
Torei
mew
Bugoctet (Eclipse)
Riku (FLATTOP | Eclipse)
Barrell (Eclipse)

Boiler Room がアジアにやってくる。各国の中核的な音楽スポットをフィーチャーしたツアーが敢行される。10日間以上のスケジュールの中で、クラブスペースや文化的空間そしてフェスティバルを渡り歩き、アジアのアンダーグラウンドシーンにおける中心的プログラムや、重要人物をシリーズを通して紹介する。スタート地点には日本が選ばれた。長きに渡る歴史と共に、グローバル/ローカル両者の前衛的アーティストをピックアップしてきた東京・渋谷のアイコン的クラブ Contact からツアーが始まる。我々の10月のプログラムでは Oliver Ho のインダストリアルテクノ・プロジェクト Broken English Club、Cassegrain からベルリン拠点の Rhyw をフィーチャー。共演には、ローカルヒーローでありディープテクノのパイオニア的存在である Wata Igarashi、解体新書を主催するRomy Mats、レーベル〈Bokeh Versions〉より Mars89 が出演する。本ショウケースは我々の友人である DOMMUNE と共にコラボ配信する予定だ。

Broken English Club

1996年に〈Blueprint Records〉からデビューを果たしたOliver Hoは、キャリア初期のダークなエレクトロニック作品から、自身主宰の〈Meta Records〉からのオーガニックでパーカッシブなグルーヴまで、様々なスタイルのテクノを探求してきた。これら全てのアイディアやサウンドは、プロジェクトRaudiveに生かされている。Raudiveでは、彼の過去作品に見られるパーカッションをよりスロウでディープなサウンドへと変化させ、ハウスのファンクさとテクノのエレクトロニクスと融合させたサウンドを展開する。2014年初め、OliverはBroken English Club名義で、Regis、Silent Servant、James Ruskinが主宰するレーベル〈Jealous God〉と契約。Broken English Clubでは、Raudiveが持つダークな要素を更にインダストリアル、ノイズ、ポスト・パンクの方向へと押し進めたサウンドを生み出している。

Rhyw

ベルリンを拠点に活躍する人気デュオ Cassegrain の片割れとして知られる Alex Tsiridis によるソロプロジェクト、Rhyw。Cassegrain として相方の Magna Pia とともにレーベル〈Arcing Seas〉を、さらにLAの女性プロデューサー Mor Elian とともにレーベル〈Fever AM〉をスタートさせ、彼独自のプロダクションを模索し続けている。

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