大阪のインディーポップ・バンド Wallflower、キャリア集大成となる傑作1stフル・アルバムを 6/27 リリース!

2018.04.06

Wallflower

大阪のインディーポップ/ドリームポップ・バンド Wallflower (ウォールフラワー)、キャリア集大成となる傑作1stフル・アルバム『Ever After』を 6/27 リリース!バンドは大阪で結成された男女5人組バンド。The Pains Of Being Pure At Heart、Alpaca Sports、Dylan Mondegreenら海外アクトとの共演や、2014年に台湾公演、2015年に世界最大級のインディー・ポップの祭典『NYC POPFEST』へ出演するなど、国内外のインディー・ファンから大きな支持を集める。

本作は、エンジニアに Ian Catt、Kurt Feldman (Ice Choir)、The Bilinda Butchers を迎え、長い歳月をかけてレコーディング、ミックス作業を行っていたもので、1st EP『Filled With Flowers』でも聴くことができた甘酸っぱいインディー・ポップに加えて、The Radio Dept.やLake Heartbeatのような北欧ドリーム・ポップからの影響も消化し、ライブでも演奏していた名曲の数々を網羅した、国産インディー・ポップ、ドリーム・ポップの名作として永く語られていくであろう輝きで溢れた作品。

The Proctors や Another Sunny Day 直系のアルペジオ・ギターが木漏れ日のように温かな疾走ナンバー「I Wish Spring Would Last Forever」、男女ツイン・ヴォーカルのインディー・ポップの理想形ナンバー「Butterfly Kisses」、ナカジマエリの透明なヴォーカルが印象的なアノラック・ポップ「Golden Daffodils」、彼らの敬愛する Ian Catt がプロデュースを担当、美しいオーバーダビングも施された7インチ・シングルとしてもリリースされた名曲「Nowehere」、フラジャイルでシネマティックなアレンジが施された「Thru The Night」など、全8曲を収録。ジャケットには中国の女性フォトグラファーのLi Huiの作品を使用し、アートワークは Yuma Horiuchi (möscow çlub) によるもの。

アルバム『Ever After』全曲試聴トレーラー映像公開!

トレーラー映像には、2015年にアメリカ/NYで開催されたインディー・ポップ/ロック・フェス NYC Popfest へ出演した際のライブ映像やオフショットを使用。

バイオグラフィー

大阪で結成の男女5人組インディー・ポップ・バンド。The Pains Of Being Pure At Heart、Alpaca Sports、Dylan Mondegreen、TOPSら海外アーティストとの共演や、台湾にてManic Sheep主催の「POP! POP! FEST」、中国・上海にて「Up A Tree – Indiepop Festival」、US・ニューヨークにて「NYC POPFEST 2015」に出演するなど、国内外に活動を拡げている。 これまでに、CDEP『Filled With Flowers』、7インチアナログ『Dreamy Days』、カセットテープEP『Out To Sea』、7インチアナログ『Nowhere』をリリース。国内外のインディー・ファンから大きな支持を集めるなか、2018年6月に1stフル・アルバムをCD・アナログで同時リリース。

■リリース情報
Wallflower / Ever After
ウォールフラワー / エヴァー・アフター
2018年6月27日(水)発売予定
レーベル:fastcut records
収録曲:
1. Station #6
2. I Wish Spring Would Last Forever
3. Butterfly Kisses
4. Golden Daffodils
5. You’ll Be There
6. Only In My Dreams
7. Nowhere
8. Thru The Night

Ever After
Ever After

posted with amazlet at 18.04.05
Wallflower
FASTCUT RECORDS (2018-06-27)
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