ロンドンを拠点に活動するパンク・アーミー The Chisel (ザ・チゼル)、ニューアルバム『What A Fucking Nightmare』を Pure Noise Records から 2/9 リリース！ニューシングル「F*** “Em」のミュージックビデオを公開しました。Jonah Falco がプロデュースした『What A Fucking Nightmare』では、プロダクション、激しさ、怒りをアップさせている。oi!、ハードコア、ストリート・パンクをミックスした、破砕的で容赦のないセレクションだ。バンドは本作について、次のように語る。

先行シングル「Cry Your Eyes Out」のMV公開！

バンドはかつて、”ファッキング・ナイトメア = 悪夢のようなバンド” と評されたことがある。私たちは素敵な人間だが、このようなカオスを受け入れているので、次のアルバムのタイトルにふさわしいと思った。曲自体は主にこのテーマに沿っているが、人生のあらゆる側面に関連している。比喩的な意味も、空想的な物語も、気取ったくだらないこともない…。ただ、ありのままに生きた人生の物語。

米ナッシュビルの超光速ポストパンク・バンド Snõõper、ニューシングル「Company Car」を Electric Outlet からリリース！今年7月に Third Man Records から発表したデビューアルバム『Super Snõõper』以来となる新曲です。

カナダのヴァイオリン奏者でマルチ・インストゥルメンタリストの C Diab、5枚目のアルバム『Imerro』を Tonal Union から 2/16 リリース！先行曲「Lunar Barge」のミュージックビデオを公開しました。Caton Diab (カトン・ディアブ) は、バンクーバー島北部にある幼少期の故郷の壮大な大自然を想起させるサウンドスケープを創り出す。実験的なテクスチャー、民俗的な倍音、テープ操作を取り入れた C Diab は、その間にある見えない空間を独自に発見し、彼の創作を「ポスト・クラシカル・グランジ」と呼ぶにふさわしい。『Imerro』は新たな音の領域を探求し、ディアブが絶賛された『No Perfect Wave』（2016年、Injazero）以降にリリースした『Exit Rumination』（2018年）、『White Whale』（2020年）、『In Love and Fracture』（2021年）で築き上げた音世界の集大成である。

オーストラリア・メルボルンのガレージサイケ・バンド Beans、3rdアルバム『Boots N Cats』を Fuzz Club から 3/1 リリース！ニューシングル「Haunted」のミュージックビデオを公開しました。本作『Boots N Cats』は、Beans の3枚目のフルアルバムで、2024年にリリースされる2枚のアルバムのうちの1枚目である。

2018年の『Babble』、2020年の『All Together Now』に続く待望のアルバムで、ビーンズのフロントマン (兼 The Murlocs のドラマー) であるマット・ブラックがパーカッションを主役に据えた作品だ。「ヒップホップやクランチ・ドラムのような異なるプロダクション・アプローチを探求し、ザ・メイターズ、ウータン、ジェームス・ブラウンのようなミュージシャンへの憧れと感謝を示したかった」とブレイクは語る。

『Boots N Cats』のビート・ファーストのアプローチから生まれるのは、突然変異的なガレージ・ロック・ブギー（「Groove」、「Silhouette」）、フェスティバル・テントでのサイケデリア（「Haunted」、「Dreaming Daisy」）、そして至福のファンク・インストゥルメンタル（「One To Four」、「Siamese Blundstone」）である。

ゆるやかで屈託のない雰囲気と、興味深く綿密な音楽性の境界線は常に保たれており、決して深刻になりすぎることはない。チャグチャグしたギター、ドライヴ感のあるベースライン、高鳴るオルガン、温かみのあるエコーに浸ったヴォーカルが織り成す陽気な万華鏡のようなサウンドは、ブラーチが子供の頃から追い求めてきたタイトなリズムとグルーヴに常に後押しされている。

アルバムのタイトルは、僕が父からドラムを習ったことに由来しているんだ。父はドイツ人の血を引いていて、レッスン中に冗談で “nein, boot’n’cats’n” と簡単な1,2,3,4のように言っていたんだ。

韓国出身、LAを拠点に活動するプロデューサー　박혜진 Park Hye Jin、2年ぶりのニューシングル「Foreigner」をリリース！2021年のデビューアルバム『Before I Die』以来となる新曲です。

オーストラリア・メルボルン注目のポストパンク・バンド Gut Health (ガット・ヘルス) が新作EP『Singles ’23』をリリース！Gut Health は、2022年に Naarm メルボルンのアンダーグランドからデビューEP『Electric Party Chrome Girl』を発表して以来、爆発的な成功を収めている。本作『Singles ’23』は、Gut Health が2023年に発表したシングル3曲が収録されている。

視覚的にも冒険的で、サウンド的にも大胆なアート・パンクを展開する彼らは、The Black Lips や Mudhoney　といった国際的アーティストや、地元のアイコンである Cash Savage and the Last Drinks や Body Type らとステージを共にしてきた。彼らはまもなく SXSW に出展し、RVG や日本のフェム・パンク、Otoboke Beaver と共演する。その勢いは止まらない。

米ニュージャージー出身のインディーロック・バンド Real Estate、ニューアルバム『Daniel』を Domino から 2/23 リリース！先行シングル「Water Underground」を公開しました。Real Estate の6枚目のフルアルバム『Daniel』は、ナッシュビルのRCAスタジオAで、グラミー賞受賞プロデューサー兼ソングライターの Daniel Tashian (Kacey Musgraves) と共に、9日間かけて精力的にレコーディングされた。

思わず口ずさみたくなるような11曲の中で、彼らは初期の作品の奔放な驚きと、大人になって得た視点を結びつけている。レコーディングが始まって数日後、Real Estate のメンバー5人がアルバム・タイトルについて話し合っていたとき、誰かが “Daniel” という名前を提案した。Daniel Tashian のため？そうかもしれない。The Replacements のティムを意識して？そうかもしれない。このバンドが長い年月を経て、自分たち自身や自分たちの認識を重く受け止めることなく、真剣に音楽に取り組むようになったことの表れだろうか？もちろんだ。

Vulfpeck のメンバーで構成されたサイド・プロジェクト The Fearless Flyers が Louis Cole をフィーチャーしたオランダ公演のサウンドチェック映像が公開！こちらは、Cory Wong 等率いる The Fearless Flyers がゲスト・ドラムに Louis Cole を迎えて、アムステルダムの Paradiso でサウンドチェックとリハーサルをしている映像です。

アイルランドのロックバンド Two Door Cinema Club、今年の SUMMER SONIC 2023 に出演した「Changing of the Seasons」のパフォーマンス映像が公開！バンドは9月にニューシングル「Sure Enough」をリリースし、来年2月から Joywave をサポートに迎えてアメリカ・ツアーを行います。

スコットランドのインディーロック・バンド The Snuts (ザ・スナッツ)、ニューアルバム『Millennials』を 2/23 リリース！新たに設立したレーベル、Happy Artist Records から、シャープで唸るような10曲入り爆竹『Millennials』をオーチャード経由でリリースする。本作『Millennials』は、最初から最後まで、上から下まで、すべて The Snuts の台本通りに作られている。

その結果、タイトで張りのある、脂肪のない曲作りとプロダクションのマスタークラスが完成した。The Snuts は、チャートの上位にランクインし、トップ3入りを果たしたアルバムを持ち、現代の若者たちに影響を与えるテーマを攻撃する曲を持ち、国内外に熱狂的なファンを持つ。ウェスト・ロージアンのウィットバーン出身の4人の若者が4年前に誓ったように、The Snuts はリスキーでありたい。そして『Millennials』で、The Snuts はその約束を実行に移した。3枚目のアルバムで、彼らはフォローアップし、変化し、そして “完全に、心から、喜びを持って”、パワーアップした。