LAのパンクバンド The Linda Lindas (ザ・リンダ・リンダス) の単独公演が3月に開催決定!PUNKSPRING 2024 の2日間両日に唯一出演の The Linda Lindas、東京、大阪での単独公演開催も決定しました。
3/18 (月) duo Music Exchange OPEN 18:00 / START 19:00 オールスタンディング ¥6,000 (税込/1Drink別)
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3/19 (火) BIGCAT OPEN 18:00 / START 19:00 オールスタンディング ¥6,000 (税込/1Drink別)
The Linda Lindasは、2018年にKristin Kontrol(Dum Dum Girls)がGirlschool LAのために集めた子供たちのニューウェーブ・カバー・バンドのメンバーとして初めて一緒に演奏し、その後すぐに自分たちのガレージ・パンク・グループを結成。 姉妹のMila de la Garza/ミラ・デ・ラ・ガルザ(ドラマー、現在12歳)とLucia de la Garza/ルシア・デ・ラ・ガルザ(ギター、15歳)、いとこのEloise Wong/エロイーズ・ウォン(ベース、14歳)、そして友人のBela Salazar/ベラ・サラザール(ギター、18歳)は経験を積みながら、The Dils、Phranc、Alley CatsなどのL.Aのパンクバンドと一緒に演奏を重ねてきた。 The Linda Lindasはその後、4曲入りのEPをセルフリリース。2021年5月にロサンゼルス公共図書館で行った「Racist, Sexist Boy」のパフォーマンスが、インスタグラムで400万回以上の再生回数を記録するなど、Hayley Williams、Quest Love、Flea、Rage Against The MachineやSonic Youthのメンバーなどから大きな賞賛を浴び、そのピュアな初期衝動と裏腹に鋭い視点で社会を描くパンク・ソングで高い評価を得る。
コロナ禍で隔離生活を送りながら、リモートで授業に出席している間に、個々に山のような新曲を書き上げたバンドは、Carlos de la Garza/カルロス・デ・ラ・ガルザのレコーディングとプロダクションの元、スタジオでの制作を開始。クラシック・パンク、ポスト・パンク、パワー・ポップ、ニュー・ウェーブなど、様々なジャンルの音楽を、4人のメンバーがそれぞれのスタイルとエネルギーで、時代を超えてキャッチーに、そしてクールに歌い上げたデビュー・アルバム『GrowingUp』を発表。作曲の才能を活かす人生経験を積み、The Linda Lindasはそのデビュー・アルバムのタイトルの通り、「成長」し続けている。