遂に襲来!ニューヨークのアンダーグラウンドから現れた異端児 Show Me The Body の初来日公演が6月に東京/大阪で開催決定!東京NUMB × KLONNS、大阪PALM × TIVE、激情と破壊が交差する2夜限りの衝突。
6/17 (火) 代官山 UNIT OPEN 18:00 START 19:00 スタンディング 前売り:¥7,800 (ドリンク代別) SUPPORT:NUMB、SUPPORT:KLONNS
▽チケット一般 5/24 (土) 10:00より発売 <チケットを購入する>
6/18 (水) LIVEHOUSE ANIMA OPEN 18:00 START 18:30 スタンディング 前売り:¥7,800 (ドリンク代別) SUPPORT:PALM、TIVE
Show Me The Body(ショウ・ミー・ザ・ボディ)は、2009年にニューヨークで結成されたアメリカのハードコア・パンク・バンドです。メンバーは、ボーカルとバンジョーを担当するジュリアン・キャッシュワン・プラット(Julian Cashwan Pratt)、ベースのハーラン・スティード(Harlan Steed)、ドラムのジャック・マクダーモット(Jack McDermott)で構成されています。彼らの音楽は、ハードコア・パンクを基盤に、ヒップホップ、ノイズミュージック、スラッジメタルなどの要素を取り入れた独自のサウンドが特徴です。
バンドは、DIY精神に基づき、橋の下や路地裏、地下室などの非公式な場所でライブを行い、ニューヨークの若者たちに向けたコミュニティを築いてきました 。また、彼らは音楽プラットフォーム兼レーベル「CORPUS」を立ち上げ、アーティストの支援や地域社会への貢献活動も行っています。
代表作には、2016年のデビューアルバム『Body War』、2019年の『Dog Whistle』、2022年の『Trouble the Water』などがあり、特に『Trouble the Water』は、アグレッシブなサウンドと実験的な要素を融合させた作品として高く評価されています。Show Me The Body は、ジャンルの枠にとらわれない音楽性と、社会的・政治的メッセージを込めた歌詞で、ニューヨークのアンダーグラウンドシーンを代表するバンドとして注目されています。