USインディー/サイケデリックロックシーンの重鎮 Mercury Rev (マーキュリー・レヴ)、10年ぶりの来日公演が9月に開催決定!
9/10 (水) 大阪 Yogibo META VALLEY OPEN 18:00 / START 19:00 スタンディング ¥9,000 (別途 1Dオーダー) ※未就学児入場不可
▽チケット一般 5/31 (土) 10:00 発売
9/11 (木) 東京 Spotify O-EAST OPEN 18:00 / START 19:00 スタンディング ¥9,000 (別途 1Dオーダー) ※未就学児入場不可
企画・制作・招聘:クリエイティブマン
1989 年、ニューヨーク州バッファローで結成されたマーキュリー・レヴは、芸術的知覚の限界を果敢に探求し続け、私たちの手の届かない色彩や音、幻影を表現するキャリアを築いてきました。『ガーディアン』誌は彼らを「インディーロック界の希少な存在――25 年にわたってサウンドを進化させ続け、ジャズ、ファンク、ドゥーワップ、テクノ、フォークなどを取り入れ、ロックミュージックの意味そのものを押し広げてきたバンド」と称賛し、『ローリング・ストーン』誌は「壮麗なカオス」と、『英・BBC』は「きらめくサイケデリック・ポップ、没入感あふれるインディー・ロック、豪華な楽器編成による心奪われる圧巻の一節」と称えました。
バンドの 1991 年のデビュー作『Yerself Is Steam』は、Pitchfork による「史上最高のシューゲイザー・アルバム」に選出され、1998 年の出世作『Deserter’s Songs』はリリース当時、NME の年間最優秀アルバムに輝き、その後も Pitchfork「1990 年代のオールタイムトップ 100」(2003 年)、Melody Maker「史上最高のアルバム 100 枚」(2000 年)、Uncut「史上最高のアルバム 200 枚」(2016 年)、さらに複数の「死ぬまでに聴くべき 1000 枚」に選出されています。伝説的なアーティストとの多様なコラボレーションや、世界各地の主要フェスティバル、テレビでのパフォーマンスを通じて、マーキュリー・レヴはメインストリームな魅力と前衛的な音楽実験の両立を成し遂げる、アメリカ屈指の革新的なグループとしての地位を確立している。
現在制作中の新作アルバムのリリースが間もなく発表される予定。