ロック、ソウル、ブルース、そしてAORの巨匠 Boz Scaggs (ボズ・スキャッグス)、5年ぶりの来日公演が2024年2月に開催決定!東京2DAYS、ソールドアウトに付き東京追加公演も決定しました。更に大好評につき、東京公演のステージサイド席追加販売スタート!
【ステージサイド席の追加発売!】 2/19 (月) TOKYO DOME CITY HALL OPEN 18:15 / START 19:00
【料金】 S席 ¥16,000(税込/ドリンク代別途必要) A席 ¥15,000(税込/ドリンク代別途必要)
▽チケット一般発売 (ステージサイド席) <チケットを購入する (ステージサイド席)>
【ステージサイド席の追加発売!】 2/21 (水) TOKYO DOME CITY HALL OPEN 18:15 / START 19:00
【東京追加公演】 2/22 (木) TOKYO DOME CITY HALL OPEN 18:15 / START 19:00
▽チケット一般発売 <チケットを購入する>
2/24 (土) 東北大学百周年記念会館 川内萩ホール OPEN 17:00 / START 17:30
【料金】 S席 ¥16,000(税込) A席 ¥15,000(税込)
2/26 (月) 名古屋市公会堂 OPEN 18:30 / START 19:00
2/28 (水) 大阪 フェスティバルホール OPEN 18:00 / START 19:00
3/1 (金) 福岡市民会館 OPEN 18:15 / START 19:00
Boz Scaggs は、アメリカのシンガー、ソングライター、ギタリスト。アーデルズとスティーヴ・ミラー・バンドでスティーヴ・ミラーの初期のバンドメイトだった。
1969年にソロ・キャリアをスタートさせたスキャッグスだが、1976年のアルバム『Silk Degrees』がビルボード200で2位を記録し、「Lido Shuffle」と「Lowdown」のヒット・シングルを生み出すまで、メジャー・ヒットに恵まれなかった。スキャッグスはさらに『Down Two Then Left』と『Middle Man』の2枚のプラチナ認定アルバムを制作し、後者では2曲のトップ40シングル「Breakdown Dead Ahead」と「Jojo」を生み出した。
1980年代の大半は活動を休止していたが、1988年にレコーディングとツアーに復帰し、『Other Roads』をリリース、その後ニューヨーク・ロックンソウルレヴューに参加した。スキャッグスは、2020年に閉店するまでサンフランシスコで人気のあったナイトクラブ「スリムズ」をオープンした。1990年代、2000年代、2010年代を通してレコーディングとツアーを続け、最新アルバムは2018年の『Out of the Blues』である。
スキャッグスは TOTO の結成に貢献したと言われている。1976年のアルバム『Silk Degrees』では、何人かの提案を受けてミュージシャンを選んだ。この3人はすでに友人であり、スティーリー・ダンの『Pretzel Logic』など他のアルバムでも頻繁に共演していた。スキャッグスと一緒にツアーに出ることで、バンドを始める見通しが固まった。コロムビアはこの才能を見抜き、新しいグループに「オーディションなし」での契約をオファーした。スティーヴ・ポーカロは、このことを「レコード契約が我々の膝の上に投げ込まれた」と表現した。ペイチは「シルク・ディグリーズがいなかったら、TOTOがこれほど早く、あるいはまったく同じように実現したかどうかはわからない」と述べた。彼らの友情は、さまざまなコラボレーションやコンサートでの共演が示すように、数十年を通じて続いている。ペイチはスキャッグスの2001年のアルバム『Dig』で再びチームを組み、11曲中6曲に参加した。