スウェーデンの4人組インディーポップ・バンド Hater、ニューアルバム『Mosquito』を Fire Records から 3/6 リリース!ニューシングル「Angel Cupid」のミュージックビデオを公開しました。この曲は、自分自身がその感情から締め出されているときに耳にする、ありきたりなラブソングへの痛烈かつ美しく抑制された反論となっている。ボーカルのキャロラインは次のように語る。
いつも好きだった音楽が、まるで魂を失ったように感じられた。ラブポエムには腹が立ったし、本当に素晴らしいラブソングでさえ聴くのが耐えられなかった。私は「Angel Cupid」を、私の方向に矢を放つことがまったくできない、弱々しいピンク色の小さなミミズとして思い描いていたの。
スカンジナビアのインディーポップ4人組 Hater は、評価の高いサード・アルバム『Sincere』以来となる3年間の活動休止を経て、ニュー・アルバム『Mosquito』をリリースする。本作は、自己省察をテーマにした全11曲で展開される、引き込まれるようなドリーム・ポップのドラマだ。
先行シングル「This Guy?」のビジュアライザーを公開!
『Mosquito』において、マルメを拠点とする Hater は再生したかのようなサウンドを鳴らしている。彼らがこれまで培ってきた生々しいインディー・ポップのアプローチを受け継ぎながら、より直接的で洗練されたソングライティングへと進化させた。シューゲイズをルーツとするサウンドは、さらに鋭く、メロディアスで、深い共鳴を持つものへと研ぎ澄まされている。『Mosquito』には、ヴァンパイア、キューピッド、蚊といった神話的なモチーフが登場する物語が溢れているが、その根底にあるのは、本当の愛を求める切なげな渇望だ。ただし、バンド自身が強調するように、これはよくある “ラブ・アルバム” ではない。
「Angel Cupid」はスローモーションで展開される楽曲で、自分自身がその感情から締め出されているときに耳にする、ありきたりなラブソングへの、美しく抑制された痛烈な反論となっている。一方、好奇心を刺激するリード・シングル「This Guy?」は、それ自体が謎のような存在だ。正体不明で、何者とも知れない、奇妙に混乱した侵入者の物語で、バンド自身もこれを「静かで混乱を誘う曲」と呼んでいる。ゴシックな奇妙さが反響する洞窟のような空間へと踏み込むと、「Stinger」の執拗なドラムとキャロラインの歌詞が、恋に落ちた超自然的存在の内面へと忍び込んでいく。
名前を変えても変わらない感情のジェットコースターとして、『Mosquito』は、半ば忘れかけた失恋や破られた約束で溢れ、拷問のような痛みとぞくりとする感覚に満ちていながらも、未来での解決を夢見る希望や願いが要所に散りばめられている。『Mosquito』はスウェーデン・ヴォルショーにある AGM Studios の隔絶された静寂の中で、長年のコラボレーターである ヨアキム・リンドベリをプロデューサーに迎えてレコーディングされ、ベーシストの アダム・アガセも復帰した。
最終的な仕上げは、リンドベリの名高い Studio Sickan で行われ、キャロライン・ランダール、モンス・レオナルトソン、ラスムス・アンダーソン、アダム・アガセが等しく貢献し、鋭い内省と憂いを帯びた悟りの間を行き来するサウンドを作り上げている。













