Vulfpeck の中心人物ジャック・ストラットンが Vulfmon 名義のアルバム『Here We Go Jack』をリリース!

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LAのミニマル・ファンクバンド Vulfpeck の中心人物 Jack Stratton (ジャック・ストラットン) が、Vulfpeck の人気が出る前に使用していた Vulfmon 名義のニューアルバム『Here We Go Jack』を 8/5 リリース!レコードは qrates 予約販売されています。本作は、Vulfpeck の音楽レーベル Vulf Vault のLPシリーズ第6弾としてリリースされます。先行シングルで Jacob Jeffries をフィーチャーした「How Much Do You Love Me?」を映像を公開しました。

Mason Stoops & Tyler Nuffer をフィーチャーした「Boogie Man」を公開!

Monica Martin をフィーチャーした「Alone Again, Naturally」のMV公開!

これまで発売された各アルバムは、Vulfpeck のメンバー一人一人に焦点が当てられており、第1弾の『Antwaun Stanley』に始まり、『Inside the Mind of Woody Goss』、Theo Katzman に焦点を当てた『Theo!』など、新作『Here We Go Jack』ではいよいよバンドのリーダー Vulfmon 役のジャック・ストラットンにスポットライトが当てられている。

Mike Viola をフィーチャーした「Let’s Go! Let’s Go!」の映像を公開!

僕はギターのリフを持っていた。Cory はギター・リフを持っていた。Vulfmon は Mike Viola の小屋でそれを録音した。僕はそれをミックスした。Cory がいくつかオーバーダビングして、それをさらにミックスした。Mike Viola には「古い小屋のトラック」に関してまたメールを送った。彼は作曲して歌った。僕はそれをまたミックスした。この曲はもう遠くまで行ってしまっていて、戻ることはできないんだ。 – Vulfmon

Michael Winograd をフィーチャーした「Jewbacha」のMVを公開!

この曲について、Vulfmon は以下のように述べています。

バッハの作品を委嘱することは、私の真の情熱です。Michael Winograd に『Art of Fugue』の「Contrapunctus I」を送ったところ、人生を変えるような音楽が届きました。Breslov の Nachman 師の言葉を借りれば、「この物質世界から神に近づくための最も直接的な手段は、音楽と歌である。」

収録曲「Take Me To A Higher Place」のMVを公開!

David T. Walker & Solomon Dorsey をフィーチャーした「Never Can Say Goodbye」を公開!

収録曲「Rutgers」のMV公開!

『Here We Go Jack』ストリーミング