LAのパンクバンド The Linda Lindas、飼い猫のために書かれた新曲「Nino」をリリース!

2021.12.02

The Linda Lindas

Photo by Sandy Kim

ロサンゼルスを拠点に活動するパンクバンド The Linda Lindas、リフの効いたパワーパンクのニューシングル「Nino」をリリース!この曲は、ボーカルとギターのベラが飼っている猫のために書かれたもので、2022年にリリース予定のスタジオ作品からの収録となっています。バンドの2020年のセルフタイトルEPで、ベラは彼女のシャム猫 “モニカ” についての歌を書きました。しかし、彼女の猫の「Nino (ニノ)」は、自分も歌をもらうまで彼女を放っておきませんでした。

ついに「Nino」が輝く時が来たのです。バンドによると、「耳を澄ますと、Lil Dude という実在の、驚くほど才能のある猫がピアノを弾いている」とのこと。(私たちはその映像を持っています!お楽しみに!) とのこと。「Nino」は、バイラルで大ヒットした「Racist, Sexist Boy」や、ゴールデングローブ賞受賞女優のサンドラ・オー主演のNetflix シリーズ「The Chair」の予告編に登場した「Oh!」に続く曲です。

関連記事
イベント情報
  • strongboi Japan Tour 2024

  • Candy Dulfer 来日公演「We Funk Harder Tour 2024」

  • Blue Note JAZZ FESTIVAL in JAPAN 2024

  • Miles Kane (マイルズ・ケイン) 来日公演

  • アバンギャルディ、2nd LIVE「-宣戦布告-」の開催が決定!

  • JOURNEY (ジャーニー) 来日公演