シカゴのガレージロック・バンド Twin Peaks、新作EP『Side A』をリリース!

記事には広告を含む

米シカゴのガレージロック・バンド Twin Peaks が新作EP『Side A』を 7/3 リリース!先行シングル「What’s the Matter」を公開しました。本作はバンド・メンバーと親交のあるプロデューサー R. Andrew Humphrey と共に制作され、シンガー・ソングライターの Lala Lala やエクスペリメンタル・デュオの Ohmme など、シカゴを拠点とするミュージシャンが参加している。新型コロナウイルス感染症の世界的流行が始まった時に録音されたもので、バンドはロックダウン中にリモート作業をしながら楽曲を完成させた。

収録曲「Whistle In The Wind (End of Everything)」のMV公開!

また、新しいマーチ「Business Tee」の全ての売り上げを<BLACK LIVES MATTER CHICAGO>に寄付すると発表。今後も毎月、一部のアイテムを対象に売り上げをバンドが指定する機関に寄付し、地域をサポートする活動を行っていく予定だ。バンドは「僕らのサポーターにお願いしたい。自らの知識をより深め、人々の言葉に耳を傾け、寄付し、資源を共有することに参加し続けてください。人々に力を。」とコメントしている。アイテムはバンドの公式サイト(英語)から入手可能となっている。

EP『Side A』ストリーミング

■リリース情報
New EP『Side A』
発売日:2020年7月3日(金)*デジタルと10インチにて
tracklist:
1. What’s the Matter?
2. Whistle in the Wind (End of Everything)
3. Any More Than You Want
4. Above/Below