Interpol のポール・バンクス率いる3ピース・バンド MUZZ、デビューアルバムをリリース!

MUZZ

Photo by Driely S.

Interpol のポール・バンクス率いる3ピースの新バンド、 (マズ) が始動!セルフタイトルのデビューアルバム『』を〈Matador〉から 6/5 リリース!ニューシングル「Broken Tambourine」のMVを公開しました。USインディー界筆頭となる新たな3ピースバンド は、インターポールのポール・バンクス、フォークグループの Bonny Light Horseman のメンバーとしても知られるプロデュサー/マルチ奏者の Josh Kaufman (ジョシュ・カウフマン)、Jonathan Fire*Eater と The Walkmen のドラマーで、Fleet Foxes のツアーバンドメンバーでもある Matt Barrick (マット・バリック) で構成される。デビューアルバム『』は3人が作詞・編曲・演奏を務めた、ダークでゴージャスで広がりのある、ソウルフルなものとなっている。

「Broken Tambourine」は、カウフマンが演奏する浮遊感漂うピアノ音から始まり、バンクスの呟くようなボーカルが響き、バーリックによる低音のパーカッションが鳴る一方で、録音中にスタジオの扉を開けていたことから、ウッドストック周辺の自然の音が加わり曲のゆったりとした雰囲気を強調している。作曲、アレンジ、演奏は全て3人で行われたこの曲はマズのコラボラティブな本質を見事に包括した曲となっている。

収録曲「Red Western Sky」のMV公開!

収録曲「Knuckleduster」のMVを公開!

バンクスとカウフマンは10代の頃からの友人で、海外で同じ高校に通い、進学のために別々にNYに移った。2人はNYでそれぞれ音楽サークルで活動していた中で、別々の縁からバリックと知り合うこととなり、数年後には3人で連絡を取り合っていた。バリックはバンクス&スティールズでドラムを叩き、カウフマンのセッションでも何度かドラムを叩いた。カウフマンは、バンクスによる初期のソロプロジェクト、ジュリアン・プレンティの手助けをするなど、3人はこれまでに様々なデモでコラボレーションしてきたが、マズとして遂にトリオとして音楽を作る機会が実現された。

MUZZ は、4月始めに匿名でシングル「Bad Feeling」をSoundcloudで公開しており、業界内で話題となっていた。米音楽メディアStereogumはこの曲について「曲が進むに連れて美しさの層が重ねられていく、驚くほどゆるくて控えめなインディー・トラック」と評価した。今回公開された「Broken Tambourine」は〈Matador〉からリリースする初めてのオフィシャルシングルとなる。公開されているこれらの2曲から、バンドのダークで広大なサウンド、そして正真正銘の芸術的ケミストリーを垣間見ることができるだろう。

アルバム『Muzz』ストリーミング

tracklist:
1. Bad Feeling
2. Evergreen
3. Red Western Sky
4. Patchouli
5. Everything Like It Used To Be
6. Broken Tambourine
7. Knuckleduster
8. Chubby Checker
9. How Many Days
10. Summer Love
11. All Is Dead To Me
12. Trinidad