ロンドンのサイケロック・バンド Fat White Family が Domino からサードアルバム『Serfs Up!』を 4/19 リリース!

収録曲「Tastes Good With The Money」のMV公開!

2019.03.21

Fat White Family

Photo by Ben Graville

群雄割拠のサウス・ロンドンから真打登場!Shame から Goat Girl までが憧れる史上最凶のカリスマ〈Domino〉移籍第1弾アルバム発売決定!キング・クルール、トム・ミッシュ、ジョルジャ・スミスを筆頭に才能あふれるタレントを次々と輩出する一方で、ジャズからパンクまで様々な音楽が渦巻き、新たなカウンター・カルチャーの震源地となっているサウス・ロンドンから、史上最凶のカルト・ヒーローとしてシーンへ絶大な影響を与える (ファット・ホワイト・ファミリー) がレーベル移籍作となるニューアルバム『Serfs Up!』を Domino から 4/19 リリース!TVドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』にインスピレーションを得た予告映像に加え、先行シングル「Feet」のミュージックビデオを公開しました。本作はバンドが The Moonlandingz や Insecure Men などのサイド・プロジェクトを立ち上げて以来初のアルバム。長年の共同制作者 Liam D May を迎え、ゲストにシンガーの Baxter Dury (バックスター・デューリー) をフィーチャーした「Tastes Good With The Money」など全10曲を収録する。2016年にセカンドアルバム『Songs for Our Mothers』より3年ぶり3作目となるスタジオアルバム。

アークティック・モンキーズやフランツ・フェルディナンドを擁する〈Domino〉移籍第1弾作品となる本作は、まるでジム・モリソン、スーサイド、アフリカ・バンバータが激突したかのような、代名詞であるアナーキーな姿勢はそのままに、60年代のトロピカーナから、ヴェルヴェッツやデヴィッド・ボウイの妖艶さとスター性、80年代のダンスホール、デヴィッド・アクセルロッドを彷彿とさせるフュージョン、ペット・ショップ・ボーイズのシンセ・サウンド、アシッド・ハウス、PIL以降のダブなど、実に多彩な音楽要素を発露し、アルコール臭キツめのサイケデリアにドブ漬けした怪作となった。またイアン・デューリーの息子で、独特のヴォーカル・スタイルで人気を集めるバクスター・デューリーもゲスト参加している。

予告映像

新しく公開された「Tastes Good With The Money」のMVは、イギリスの代表的なコメディ番組、モンティ・パイソンに影響を受けて作られたという、監督は大ヒットシングル「Sing It Back」でも知られるバンド MOLOKO のシンガーを務めたロイシン・マーフィー。Fat White Family の大ファンで、ずっとビデオを作りたいと思っていた。使えるコネクションは全て使った!友達の友達に頼んだり、自分でバンドのSNSにメッセージを送ったり。彼らはとても魅力的で、信頼できるバンド。私がそんな風に感じることは滅多にないんだけど。こんな引き寄せられるバンドは他に思いつかない。

モンティ・パイソンを参照するアイデアは馬鹿げた政治的状況にあるイギリスに今住んでいるという事実から思いついた。モンティ・パイソンは今の状況を予見していたように思えた。イギリス人は自嘲するんだけど、自分たちの国が失墜していくことに対してもある意味で楽しんでいる、船が沈んでいくのにも関わらず歌うかのようにね。この状況が傲岸な世界観を持つファット・ホワイト・ファミリーと共振していると思う。 – ロイシン・マーフィー

tracklist:
1. Feet
2. I Believe In Something Better
3. Vagina Dentata
4. Kim’s Sunsets
5. Fringe Runner
6. Oh Sebastian
7. Tastes Good With The Money
8. Rock Fishes
9. When I Leave
10. Bobby’s Boyfriend

Serfs Up! [解説・歌詞対訳付 / ボーナストラック収録 / 国内盤] (BRC597)
Fat White Family ファット・ホワイト・ファミリー
BEAT RECORDS / DOMINO (2019-04-19)