Muse、通算8作目となるニューアルバム『Simulation Theory』をリリース!

2018.08.30

UK最強のロックバンド Muse (ミューズ) が通算8作目となるニューアルバム『Simulation Theory』を 11/9 リリース!ニューシングル「The Dark Side」のミュージックビデオを公開しました。シングル「Something Human」、「Thought Contagion」、「Dig Down」を含む全11曲を収録。(デラックス盤には Alternate Reality Version、アコースティック・バージョンの5曲を追加した全16曲収録) 2015年の前作『Drones』から3年振りのスタジオアルバム。

収録曲「Pressure」のMV公開!

今回のアルバムに収録されているトラック11曲は、リッチ・コスティ、マイク・エリゾンド、シェルバック、ティンバランドなどの華々しい受賞歴を持つプロデューサー陣とミューズがプロデュースを手掛けている。収録される11曲全てがミュージック・ビデオと共に公開される予定だ。既に発表されているシングル「サムシング・ヒューマン」、「ソート・コンテイジョン」、「ディグ・ダウン」、そして今回解禁になった新曲「ザ・ダーク・サイド」の4曲はアルバムを先行予約すると、即時ダウンロードが可能となる。聴いた瞬間にミューズの曲だと感じ取ることができる新曲「ザ・ダーク・サイド」は、マット・ベラミーの高く舞い上がるボーカル、高速ギター、クリス・ウォルステンホルムとドミニク・ハワードの迫力のリズムセクション、三拍子全てが揃ったミューズの王道スタジアム・ロック・アンセムだ。

収録曲「Propaganda」のリリックビデオ公開!

収録曲「Break It To Me」のMV公開!

収録曲「Algorithm」のMV公開!

『シミュレーション・セオリー』は、スタンダード盤(11曲)、デラックス盤(16曲)そしてスーパー・デラックス盤(21曲)の全3形態でリリースされる予定。エクストラ・トラックには、「ディグ・ダウン」のアコースティック・ゴスペル・バージョンや、UCLA(カリフォルニア大学ロサンゼルス校)のブルーイン・マーチングバンドをフィーチャリングに迎えた「プレッシャー」、「ソート・コンテイジョン」のライブ・バージョン、その他数々のアコースティック・バージョン、さらに「アルゴリズム」、「ザ・ダーク・サイド」の“オルタネイト・リアリティー”ヴァージョンが収録されている。(国内盤発売詳細は後日発表となる)

アルバム『Simulation Theory』の試聴が開始!

アルバムのアートワークのイラストレーションは、「ストレンジャー・シングズ」、「ジュラシック・パーク」など様々な映画作品のポスタービジュアルを手がけたデジタル・アーティストのカイル・ランバートが、また、スーパー・デラックス盤のカバーは「スターウォーズ/最後のジェダイ」、「アベンジャース/インフィニティ・ウォー」などの名作の仕事でも知られるポール・シッパーが手掛けている。

英のTV番組 Later… with Jools Holland に出演した「The Dark Side」のライブ映像が公開!

来年開催する 2019 Simulation Theory World Tour のトレイラーを公開!

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