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    北九州を拠点に活動する4人組バンド 魚座、待望のファーストアルバム「I」を遂に 12/17 リリース!今年10月にリリースされた魚座、14年間の活動を記録した初の全国流通作品となるベストアルバム "魚座の世界" が話題を集めたバンド、待望のファーストアルバムがいよいよリリース。

    2001年、藤井邦博 (ボーカル/ギター) のソロ・ユニットとして始­められ、藤田勲 (ベース)、ゾラ (ドラム) を加えてバンドとなり翌02年、中尾マナミ (オルガン) が­参加し以来この4人で今なお活動中。天然と洗練が同居する "NEWミュージック"、奇­妙な夢見るポップ、ロマンと現実がブレンドされた垢抜けないフォーク・ロック、まるで­音の市民酒場のような世界を創り出す。本作は2014年8~9月の録音 (福­岡薬院UTERO) のあと精緻極めたミックスを施し (中村宗一郎/ピースミュージック­) 完成したファーストアルバム。

    見汐麻衣 (MANNERS) × 藤井邦博 (魚座) メール往復書簡 2014.11.30~12.2 公開中!
    魚座、14年間の活動を記録した初の全国流通作品となるベストアルバム『魚座の世界』


    柴田聡子 × マーライオン による魚座ファン対談


    柴田聡子 (photo by 大野真人)

    マーライオン

    2013年、福岡で藤井邦博(魚座)と共演以来ファンだという柴田聡子、中学のとき偶然YOU TUBEで観て「魚座の女の子」という曲まで作ったマーライオン、ともによくわからないと謙遜しながらも、大好きな魚座について、2枚のアルバム、ベスト盤『魚座の世界』と新作『I』を聴きながらその魅力を話してもらいました。

    柴田聡子 :去年の10月、福岡の gigi でお相手してもらいました。SOUTH POP さんの企画でした。それまで知らなかったんですけど、なんかすごすぎて泣きました。こんな人すごいが対バンでつらいって藤井さんの歌の後、私が出るの気が引けて。

    ーーそのときの曲は覚えてますか?

    柴田聡子 :「夜の奥」、ですね。そのとき(会場で売ってた)藤井さんのソロCDRと白いCD(『enjoying the night』)3枚買ってすぐ聴いたんですけどけっこう入ってない曲が多かったです。ないのがいいなと思って。

    ーーおれもこないだ藤井さんが東京来たときに初めて知った『enjoying the night』には驚いた、暗くて。暗い、というのも違うんだけど。

    柴田聡子 :私は福岡の次の熊本のホテルで速攻聴きました。これは本当にいいです。歌詞が最高で。

    マーライオン : 弾き語りですか、宅録?聴いてみたいです。

    柴田聡子 : そう。録り方も暗くて、尋常じゃない雰囲気。すごくいいですよね。

    ーーマーライオン君は藤井さんのブログが暗いって教えてくれたよね、見たことないんだけど。

    マーライオン : 本人は認めないと思うんですけどそのブログが移転したことがあって、ぼくが中3のときに読んでたんですけど3ヵ月で閉鎖した謎のブログで、その日記が尋常じゃないエネルギーを発していて多分嫌なことがあったんでしょうけど暗くて、でも暗いでは片付けられない変なポップさもあって、それが面白かったです。もう印象しか覚えてないんですけど、凄みがありました。YOUTUBEで見た魚座もとにかく画質が悪くて音も悪いものしかなくて、謎に包まれすぎていました。若いのかベテランなのかわからないし余計に興味が湧きました。

    ーー中学生でどこから魚座を知ったの?

    マーライオン : 渚にてからたどり着きました。その関連動画、横に魚座っていうのがあって、ぼくもうお座なんで。それが「おとぎの国」、あまりに謎でした。

    ーーおれも最初にそれを見た。ムンズと小倉で対バンしてたので名前は知ってるくらいで、意識したのは去年の3月東京で都市レコード、割礼と魚座っていう並びのイベント(ラプソディVol.26池袋オルグ)があって、これは行かなきゃって、行かなかったけど。この6月に藤井洋平が九州回ったとき小倉で魚座と対バンして、藤井藤井だから、アルバム出したくて思い切って電話した。柴田さんは他にどうですか?

    柴田聡子 :歌詞は嫌な感じがひとつもなくて。大体の歌詞カードって読んでると、なんかあれっていう瞬間も出てくるんですけど、歌で聴くには好きだけど歌詞で読んじゃうと気持ち悪いとか。藤井さんのは言葉が多くない、いや多くないというのはちょっと違うか、ヴァリエーションはあるんですけど、なんというかしゃべり過ぎない感じが。こういうの試行錯誤は当然あるのでしょうけどなにかをほんとうにそのままに書ける人なんだな、って思いました。言えないだろうっていうこともそのまま言ってる気がします。

    マーライオン : 僕もそれはすごく思います。

    柴田聡子 :こんなことを言っちゃてもいいんだと、すごくドキっとします。

    ーーごくごく普通の言葉で。

    柴田聡子 :福岡でお世話してくれたのがSOUTH POPというイベントやってる方でその方が細やかな方で、このイベントのためにジンを作ってくれたんです。そのとき私26歳だったんですけど、確か、「26歳の頃の自分」という感じの題で周辺の人たちの文章を集めてくれたんですけど、その中に藤井さんのもあってそれがすごく良くて。セックスしてそのままライブに行って…、みたいな感じで、…でもそのコとはすぐ別れたような気がする…、って。

    マーライオン : 藤井さんしか言えない説得力みたいな。

    柴田聡子 :とても変な気がしたんです。プレイボーイみたいなのが半分と破天荒さも慎ましさも感じて。でも人物自体は朗らかで。

    ーーこの店の店主(カフェアリエ/向野実千代さん)は小倉の南の直方の人ですけど、10月にここで藤井さんのライブやったとき、坂口安吾みたい、って言ってました。

    柴田聡子 :殺伐としたところがあるような。ですが、打ちひしがれていたり陰湿な景色でなくて、明け透けにそのまま殺風景なのがすごくグっときます。全部に飽きてしまったような雰囲気と暖かい感じが。

    マーライオン : このベスト盤、曲が全部いいですね。

    ーー例えば?

    マーライオン : 冷たい…、ええと、僕はマックもツタヤもない郊外でずっと育ってそこから出ずに来て、ううん、何10年か先僕もこんな感じになっている気がしました、達観してる。

    ーー諦観?

    柴田聡子 :超客観的に見てるような。

    マーライオン : ギターで独りで作っている人が自分勝手になりがちなのって、いいところと良くないところがあると思っているんですど、それが上手い具合になっているのが藤井さんの曲だと思ってます。

    柴田聡子 :藤井さん、バンドのときはすごい楽しそうですよね。可愛いらしい。歌詞聴いても。

    ーーバンドメンバーみんな結婚して子供がいて藤井さんだけ独身で。

    柴田聡子 :猫と暮してるって言ってました。オスの年取った猫だから、考えてみたらオッサンとオッサンで暮してるって。…、声に色気がありますよね。

    ーー新作だけど、声が歌が驚異的に軽いんです。感情がない、歌に気持ちがないというか。

    柴田聡子 :それは一番羨ましい状態です。感情とかこもっているうちは大したことないというのもあるし。だから藤井さんとは音楽じゃない話が出来そう。あの歌詞は?とか聞きたくないし。ただただ普通に飲んでいたいです。

    ーー魚座の音楽は紹介しにくい、一見ごく普通のフォークロックなわけです。特徴的なものが見えにくいから言葉にするのが難しい。

    柴田聡子 :私はいくらでも書けるかもしれないです、すごすぎます。1つ1つ感想書けます、歌詞のことだけでも。どれも触れていて、うれしい、というか。普通じゃないものだらけです。

    マーライオン : ぼくは藤井さんに会わなくていいと思ってます。その方がより知ることが出来そうで。

    柴田聡子 :あ、この曲(「千のランプ」)、この歌詞はもう…、

    マーライオン : 胸を締め付けられますよね。

    柴田聡子 :藤井さんに恋する感じというか、シンガーに恋する感じが確実にある。

    ーーえっ?柴田さんが。

    柴田聡子 :ええ、でも結構みんなもそうじゃないでしょうか…。バンドとか歌の人を見るときってそれは重要というか、マジで好きになっちゃうわみたいな色気を。それがないと見ててもつまらないし。そういう人はなかなかいないんですけど。

    マーライオン : それは性別関係ないですよね。

    柴田聡子 : いい意味で傍若無人、好きなように振舞って好きなように歌って。好きなように生きている感じがします。好きな歌を書いて。言うことに全然遠慮がない。

    マーライオン : ためらいがないですよね。

    柴田聡子 : 豊田(道倫)さんにも近い印象を持ったことがあります。子供同士の会話のような、適当な相槌とかうたないシビアな感じもする。ただ、気難しいだけじゃない感じがいいです。(「千のランプ」、)ああもう歌詞だけで超アガる!好きすぎるわ。

    ーー新作に換えましょうか。

    マーライオン : ちょっとすごいことに気付きました。「海」って曲、こないだ出たCD(『魚座の世界』)で初めてちゃんと聴いたんですが、2年前山陰を旅行して電車が海沿いを走るその風景が出てきて、ウワってきました。

    柴田聡子:(「爪を切る」が流れて、)これはもう最高、1曲目として最強ですね。

    ーーデモが届いて曲の並びが決まったとき、これは1曲目じゃないだろ、って言おうとした。バンドのアルバムでこれはないと。2回目かな聴いたとき、これがいいや、って思いました。

    マーライオン : これは迷信みたいな話ですよね。夜に爪を切ると親の死に目に会えないという。

    ーー世を詰める、ということでしょ。

    柴田聡子 : 死に目に会えなくていいや、って思うようになって夜中に爪切ることが多くなってきたので、

    マーライオン : どストライクですね。

    柴田聡子 :そういうことを考える取りこぼさない感じが。でもそれが大層でなくて、ひしひしぴりぴり伝わる。マジックの使い方、魔法のかけ方というのか、これは大事ですよ。

    マーライオン : 自然とかかった感じもします。

    柴田聡子 :そのかけ方が硬派というか、かけてやらないぞ、とも見えるし。でもバンドは楽しそう。あとこのアルバム、コーラスがすごく好きです、すっごい可愛い。それはここにはこういう声がほしいとかじゃなくて、バンドのかたちみたいな。そこには合わないくらいの可愛らしすぎるコーラスがいいですよね。

    ーー似合わないですよね、いいですよね。

    柴田聡子 : それがすごくいいんです。アンバンスとかミスマッチではなくて。

    ーーコーラスはドラムのゾラさんですね。

    柴田聡子 : ドラムがカッコいい。ドラムのなにもかもよくわからないけど、なんかハイハットの音色がカッコいい。

    マーライオン : ライブ見たいですよ。

    ーーこの曲(「夜はいつも」)、キーボードのフレーズが特徴的ですが藤井さんの指示だろうか。

    マーライオン : 任せてるんじゃないですか。

    柴田聡子 : 自ずとこういうのがいい、っていうのはありそう。これはダメだよじゃなくて、これはいいネって人なのかもしれない。

    マーライオン : 受け皿が広くて。こうやって話しているどんどん謎になってきますね。

    柴田聡子 : でもこういうのがいいって言える人は実は少ないと思う。バンドって、私はわからないんですけど。あっ、この曲(「エンゲルコール」)もすごい可愛い、ホント感情がないような歌は最高。ずっといい歌詞、涙が出そうな歌詞です。でも歌い方の美学もありそう、こういう音色がいいという、音色が行き届いている感じがして。

    ーー細やかに丁寧ですね。

    柴田聡子 : このリズムがいい、とか。感情にそこがかき消されない。ひとつひとつ怠慢がなくて、すごく満たされます。

    ーー本でも画でも細部にほど感動するわけだし。

    柴田聡子 : もう宝物です。大事にしたい。福岡の前が見汐(麻衣)さんと三輪二郎さんと一緒のライブだったんですけど、次は藤井さんと178さんなんですよって言ったら、見汐さんから2人とも宝みたいな人だからよかったね、って言ってくれて。3人で演ったら自分の汚さが見えちゃって。真摯にやってる人に触れると、恥ずかしくなるくらい。このCDは涙が出るほど丁寧、丁寧が一番じゃないですか。あと量が多いことに感動します。

    ーー量?

    柴田聡子 :藤井さん、ソロのCD(CDR)3枚持って来てたんですけど、こんなあるんですか?って驚いたんですが曲が多いのもそうですが、中にある曲の作業量、過剰な感じがしたんです。過剰な中から削ぎ落とされたんじゃないかと。洗練されている感じがして。四六時中考えて何も見えなくなるんじゃなくて、でも四六時中考えているんだろうなぁ…、この曲(「夏至」)が大好き。

    ーーデモが届いたとき、まずこれだって思いました。「神社めぐり」もすごかったけど。

    マーライオン : 「神社めぐり」なんてタイトル普通つけないですよね。僕が音楽がいいと思う人は、性格がちょっと出てる人が好きなんですよ。それと藤井さんが住んでる風景も想像出来そうで出来ない、靄がかかっているようで、よくわからないのが一番気持ちいいです。さっきから柴田さんの話ずっと聞いててますますわからなくなって。

    柴田聡子 :秘密を沢山持っている人なのでしょうか。

    マーライオン : よくわからないのが清清しいです。

    柴田聡子 :馴れ馴れしさもないし。緊張感のある人で、あ、だからこのCDは秘密を教えてもらってる感じがするからドキっとするんですね。

    マーライオン : 秘密の小出しですよね。

    柴田聡子 :知らないことが沢山書いてある。

    マーライオン : 本当にそうですね。

    柴田聡子 :歌っているときに言われるのもびっくりするけれど(歌詞カード)読んでまたびっくりです。ヒエーって、わからないことだらけで面白い。でもそれを(藤井さんに)聞きたくはない。

    マーライオン : したくないですよね。

    柴田聡子 :この曲(「空梅雨のスケッチ」)、淡々としてる。

    ーー普通に「氷雨月のスケッチ」を思い出すけどそうじゃない、そうなんだろうけど。

    柴田聡子 :これも歌詞がヤバい。歌詞に、うどん屋ってありますがそれでムカつかないのがホントいい!

    ーーえ?食べ物のこと?

    柴田聡子 :私、ごはん系の言葉言う歌、苦手なことが多いのです。

    ーーカレーライスも?

    柴田聡子:いや、良い!って思う時ももちろんあるのですが、大体、「コンビニ、ごはん、生活」は歌われるげんなりきます、何でか知らないんですけど。この言葉群には疑問を感じることが多い。でもこの曲のうどんとかおでんとか、悪そう、ダーク、悪役っぽい。

    マーライオン : うどん屋にストレッチャー、ですもんね。

    柴田聡子:ああ、もう悪そう、カッコいい!一番悪いことしてそう、そこがいい。不良の上の不良。誰より怖そう。

    マーライオン : 怖いですね。

    柴田聡子:凶器ですよ。狂う方じゃなくて。狂ってるくらいなら何でもないんですけど。

    マーライオン : それは簡単ですから。

    柴田聡子:これは、ドスで一刺し、ですね。

    ーー最後のサラッとしたフェイドアウトがいいでしょ。

    柴田聡子:何かの途中みたいなの、いいですよね。

    マーライオン : その後が想像出来ますからね。

    ーー続いて(「口内炎がなおってきたよ」)これはトラックダウンのときエンジニアの中村(宗一郎)さんと最後まで悩んでた。ドラム入れるか入れないか。

    柴田聡子:これヤバいですよ、目がいい。

    ーーさっきの「爪をきる」以上に、このアルバムには不向きだと当初思ってた。バンドの第1作なんだし。でもこれが在ることでいいアルバムになった。

    柴田聡子:よく描かれた絵画みたい、最初から最後まできっちり描かれた。本当に視力がいい人。それでいて、いまいち何を描いているのかわからない。

    ーー眼力ですね。

    柴田聡子:小さいものまでよく見えているような。

    ーーこれが「神社めぐり」。

    柴田聡子:もうキュンとします。入りがすごく胸に来る入りじゃないですか。そしてグっと引き寄せる男前さがあって、王道の感じ。

    マーライオン : 目茶苦茶カッコいいですね。

    柴田聡子:マイナーで攻めてくるのがカッコいい。

    マーライオン : 僕は同性だからというのもあって羨ましいだけですね。

    ーーマーライオンさんはベスト盤は全部いいって言ってたけど、この新作は最初わからないって言ってたじゃない。

    マーライオン : そうなんですよ、これは難しくて。ミックスの仕方かなって思ってたんですけど。音が悪い方が好きだから。でもこうやって話してると楽しみ方が現在進行形で見つかってきてよかったんですが、でもまだ難しいんですよね。この解りたいというのが一番好きです…。みんなが知っている言葉で書くのがいいですよね。ややこしいことを言うわけではないから、とってもいいなと思います。

    柴田聡子:わからないまま受け止めるのが楽しいですよね。

    マーライオン : 発見が楽しいですよね。

    柴田聡子:これは一体?ってわくわくして、それで何回も聴くのがいいよなって思います。

    ーーわからない、で言うとこの歌詞カード1頁ごとに城やモノレールやシーサーやワンポイントの写真あるんだけど、ジャケットデザインのやりとりで、デザイナーはベースの藤田(勲)さんだけど、邪魔だからトルママの指示出したら、わかりましたって返事あったけどやっぱり消されてなかった。聴き込んで来た今はこれでいいんだけど。

    柴田聡子 :意思がありますよ。普通に静かにそう思っている。愛される感じが、愛したい。

    マーライオン : 最近、平熱のバンドがウケてますけど、魚座は淡々としているからそれに近いのかも知れませんが、熱がないけど熱がこもっているというか。

    柴田聡子 :超高温の青い炎のところみたいですよね。

    マーライオン : そう、まさにそう、一番上の。それ出来ないですからね、狙って。

    柴田聡子 :「本を読まなくちゃ」のこの伸びるところの声、すごい。藤井さんのソロ(ライブ盤CDR)でよく聴いてたんですけど全然印象が違う。本が好きな人なんですね。

    ーーベスト盤の中の写真、地元の古本屋さんで撮ったんだけど、店の名前が檸檬で、もう梶井基次郎。純文学と大衆小説の間、この感じがいいなと思ってます。

    マーライオン : 違う国の話みたいな気がしてきますね。

    柴田聡子 :うれしい、福岡に居てくれるのが。

    ーー最後の曲(「鏡のなかで」)になりました。

    柴田聡子 :いいアルバムですね。

    マーライオン : ここまで来て、柴田さんの話聞いてもなおまだわからないですが、だからこそすごいアルバムだと思います。

    柴田聡子 :いくらでも語り尽くせますね、語るほど野暮なんですけど。ライブ見たいです。

    マーライオン : 九州で見たいですね。

    2014年12月13日 新宿百人町カフェアリエにて / 進行・まとめ:金野 篤(diskunion/DIW)


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