カナダ・バンクーバー出身エレクトロ・ドリームポップの奇才 Jamison Isaak によるソロ・プロジェクト Teen Daze が、通算5枚目となるニューアルバム『Themes For Dying Earth』を 2/10 リリースが決定!ゲストに Sean Carey、Dustin Wong、Sound of Ceres、Nadia Hulett 等が参加、これまでのキャリアの素養を見事に昇華した現時点での最高傑作と言える力作。日本盤にはボーナス・トラック1曲、解説・歌詞・対訳付きで PLANCHA から 1/25 先行リリースが決定。Casey Kowalchuk がディレクターを手掛けた本作のショート・ドキュメンタリーの予告映像が公開されました。現在オンラインではファーストシングル「Cycle」の配信が開始されています。 前作『Morning World』ではバンド編成となり、エモーショナルなインディ・ロック/ポップを聴かせたが、本作ではソロに戻り、ドラム、ベース、ギター、シンセ、エレピなど、ほぼ全ての楽器を自ら演奏し録音。そして、Sean Carey、Dustin Wong、Sound of Ceres、Nadia Hulett といった、自身が敬愛するミュージシャン達に声をかけ、多数のコラボ曲を制作。ミックス/マスタリングは Jon Anderson。 サウンドはさらに洗練された印象の Teen Daze 節のアンビエント・ドリーム・ポップで、参加したミュージシャン達の客演との相性も抜群。Phantom Posseのヴォーカリストである、Nadia Hulett の伸びやかなヴォーカルが彩りを添える「Lost」や、リリカルなシンセにDustin Wongの緩急の効いたエモーショナルなギターが浮かび上がる「Cherry Blossoms」、Bon Iver のバンド・メンバーでもあるS. CareyことSean Careyの美しくミニマルなパーカッションが印象的な「First Rain」、Candy Clawsのメンバー等による Sound of Ceres とのコラボで、彩り豊かなドリーム・ポップに仕上がった「Rising」など、多彩なサウンドが繰り広げられている。冒頭の「Cycle」から全体を通して、アコースティックな生音を主体にエレクトロニックなテイストが絶妙のバランスで解け合い、白昼夢のような美しくドリーミーな世界を紡ぎ出しており、哀愁漂うメロディとアトモスフェリックな浮遊感にぐいぐいと引き込まれる。
tracklist: 01. Cycle 02. Dream Host 03. Becoming 04. Lost (with Nadia Hulett) 05. Cherry Blossoms (with Dustin Wong) 06. First Rain (with S. Carey) 07. Rising 08. Anew 09. Water in Heaven 10. Breath 11. An Alpine Fores (Bonus Track)
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