古巣 Polyvinyl からインディアナポリスのインディーレーベル Joyful Noise 移籍作となる5年振り通算12作目 (日本盤は 7 e.p. より)、オリジナル・アルバムとしては旧友ヴィクター・ヴィラリール参加。ツイン・ギターの4人編成でギター・バンド道を極めてみせた前作から一転、5人のメンバーと、元メンバーのトッド・マッティ、元ウィルコのリロイ・バッハらが、楽器を自在に持ち替えスタジオのみならず様々なロケーションで録音していった素材をバンド自らで再構築。 さらに強烈なサウンドと激しくケミストリーを起こす、アルバム・タイトルに象徴される、怒りとユーモアとが絶妙に混じり合った歌詞世界。 グループの歴史においても、現在のUSインディシーンにおいても、とてつもなく異端でありながら、アルバム全編を通してポップとすら呼べるような突き抜けた爽快感と常習性に満ちた怪作にして快作。20年の長きに亘り、誤解と称賛を等しく浴びながら、ときに横道に逸れつつも前進を続け、今も尚変化を愛して止まないティム・キンセラとJOAの面目躍如。日本盤には未発表トラック2曲をボーナス・トラックとして収録する!
tracklist: 01 Smooshed that Cocoon 02 This Must Be The Placenta 03 Stranged That Egg Yolk 04 Full Moon and Rainbo Repair 05 Cha Cha Cha Chakra 06 Grange Hex Stream 07 Two-Toothed Troll 08 New Wave Hippies 09 Never Wintersbone You 10 F is for Fake 11 Ta-ta Terrordome
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