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    現役美大生19歳の新進気鋭の女性シンガーソングライター 沖 ちづる、ファーストシングル「光」を 2/25 リリース!1995年生まれ、東京出身の沖ちづるは、美術系の女子高校在学中から音楽活動を開始、当初はバンドスタイルだったものの、その後弾き語りスタイルに転向、高校卒業後の2014年春からは本格的にライブ活動を行うと同時に、沖自身とその仲間達で制作したライブ会場限定のファーストミニアルバム「はなれてごらん」を9月5日にリリース。ジャケまで一枚一枚手作業で作られたこの作品、当初300枚限定の予定がわずか2か月で300枚を売り切り、現在、最終の追加プレス200枚を販売中。

    その評判がライブハウスシーンから徐々に広まり、11月15日にZEPPダイバーシティで開催されたオムニバスライブ「guitar girls recommend」で無名の新人ながらオープニングアクトに抜擢。11月末に19歳となった沖ちづるの待望の全国店頭流通盤は、彼女の現時点での代表曲でもあり、そのポジティブなメッセージに心を揺さぶられる「光」、2014年夏から演奏されている新曲で、実体験に基づいたと思われる世界感がある時は微笑ましく、ある時は怖くもある「まいにち女の子」「母さんと私」を含む3曲入りCD音源と、彼女の魅力の一端を伝える生歌、生ギター演奏のライブ等を含む未公開映像収録のDVDとの2枚組。

    彼女の音楽の魅力をありきたりな言葉で表現するとどこか懐かしいフォークサウンド、一聴して風景をイメージできる詩の世界、そして何よりもその特徴的な声となるのでしょうが、ありきたりかつ陳腐な言葉では表現不能な類まれなその「声」、その「声」により紡がれる詩情あふれる「歌」世界、彼女が一声発するだけでライブ会場の空気が震えるかのようなそのパフォーマンス、2015年最初の、まさに新進気鋭の才能の登場に是非注目したい。


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