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    XXYYXX、Giraffage、Saint Pepsi などに続く逸材である、正体不明、ニューヨークの21歳の若きエレクトロニック・トラック・メイカーのデビュー・アルバムが日本のみでCD化。変調ヴォイス・サンプリングを巧みに操り、図太い低音と抜けの良いビート、そしてキラキラとしたアトモスフェエリックなエフェクトやシンセを駆使してインディR&B、アンビエント、チルウェイヴ、ベース~ビートミュージックまでを横断。独特のグルーヴと浮遊感が融合していくサウンド!日本盤はボーナストラックを2曲収録。

    Saint Pepsi、Giraffage などを抱える新進マネージメントがそれらに続く逸材として発掘したニューヨークを拠点に活動する21歳の謎のプロデューサーのデビュー・フル。その名は Washed Outでも Blackbird Blackbird でもなく、Blackedout。2013年に『Blackedout EP』をセルフ・デジタル・リリースしでデビュー、そして2014年に初のアルバムとなる本作『R.I.P. Blackedout』を発表。ネット界隈を中心に話題となるが、その正体はいまだ謎に包まれている。Balam AcabやGiraffageなどを想起させる変調ヴォイス・サンプリングを巧みに操り、図太い低音と抜けの良いビート、そしてキラキラとしたアトモス フェエリックなエフェクトやシンセを駆使してインディR&B、アンビエント、チルウェイヴ、ベース~ビートミュージックまでを横断。

    独特のグルーヴと浮遊感が融合していくサウンドはサイケデリックで内省的ありながら、心地よさと中毒性に満ちており、前述の Balam Acab やXXYYXX、Blackbird Blackbird などに続くエレクトロニック・トラック・メイカーとして今後頭角を現していく存在になることは間違いない。日本のみでCD化。

    ” ‘R.I.P. Blackedout’ is a culmination of over a years work depicting my time living in New York and enduring back surgery. The album follows my feelings during those months.” – Blackedout

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