Everything Is Recorded、ニューシングル「10:51PM / THE NIGHT」をリリース!

2020.01.28

XL Recordings

Photo by Ed Morris

〈XL Recordings〉の総帥リチャード・ラッセルが指揮を執るコラボ・プロジェクト、Everything is Recorded (エヴリシング・イズ・レコーデッド) の新章始動!最新シングル「10:51PM / THE NIGHT」が遂に公開!アデルやレディオヘッド、キング・クルールなど数多の著名ミュージシャンを輩出してきた英名門レーベル〈XL Recordings〉の総帥にしてデーモン・アルバーン、ボビー・ウーマック、イベイー、ギル・スコット・ヘロンらのアルバム作品のプロデュースワークでも知られるリチャード・ラッセルのコラボレーション・プロジェクト、エヴリシング・イズ・レコーデッドが突如最新シングル「10:51PM / THE NIGHT」を発表した。

エヴリシング・イズ・レコーデッドの『Everything Is Recorded』には、サンファ、イベイー、ウィキ、カマシ・ワシントンら〈XL Recordings〉およびその傘下レーベル〈Young Turks〉の人気アクトが多数参加。アルバムはマーキュリー賞にもノミネートされ、英音楽誌Q Magazineは「コラボレーションという芸術分野における最高傑作」と絶賛するなど、各メディアからも高い評価を得た。

そのデビュー・アルバムリリースから約2年ぶりとなる今回の新曲「10:51PM / THE NIGHT」数日間で作曲され、レコーディングされたという。新曲のコラボレーターには、今回がデビューとなるカリブ海にある島国トリニダード・トバゴ出身でロンドン在住の新鋭アーティスト、バーウィンやアイルランドのゴールウェイ発のアヴァンポップ・アーティスト、マリア・サマヴィルが参加している。90年代の米ローファイ・ロックを代表するSSWビル・キャラハンによるスモッグ名義のトラック「Hollow Out Cakes」のサンプリングを軸にして展開され、作曲/レコーディング中に彼らが味わったという「何が起きてもおかしくない」というスリリングな感覚を映し出した楽曲となっている。

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