昨夜の東京公演は Sold Out!衝撃のA/Vセットが今夜大阪に襲来!来日中の ONEOHTRIX POINT NEVER が新作収録曲をフィーチャーした前衛的映像作品を公開!
昨夜の東京公演はソールドアウト!衝撃のA/Vセットが今夜大阪に襲来!来日ツアー中の ONEOHTRIX POINT NEVER が新作収録曲をフィーチャーした前衛的映像作品を公開!ロンドン、ベルリン、ニューヨーク、ロサンゼルスのソールドアウト公演に続き、昨日の東京公演でも最新A/Vセットで満員のオーディエンスの度肝を抜き(ライブレポートはコチラ)、単独JAPANツアーを最高の形でスタートさせたワンオートリックス・ポイント・ネヴァーが、最新作『Garden of Delete』の収録曲「Freaky Eyes」「Mutant Standard」「Ezra」をフィーチャーした映像作品を公開した。
本ミュージック・ビデオの制作者は、Nate Boyce x Daniel Lopatin x Oneohtrix Point Neverとクレジットされており、今回のツアーにも帯同し、その奇妙な世界観でライブを演出するヴィジュアル担当、ネイト・ボイスとダニエル・ロパティン(OPN)とのコラボレート作品となっている。また本ビデオは、バトルス、ハドソン・モホーク、ダークスターらの最新ミュージック・ビデオが公開されたWARP X CHANNEL 4コラボ企画第4弾として制作されたもの。
各国のメディアが最新アルバム『Garden of Delete』を賞賛中!
唯一無二の革新的リリース。現代における最もクリエイティブで先進的アーティストだ。- The 405
EDMの予測可能なローラーコースターとは異なり、二次元と三次元の空間が互いにぶつかり合い、隠されたダイヤルを回して新しい扉が開かれる、モニュメント・バレーの非ユークリッド幾何学な建造物のような音楽を作り上げた。- Pitchfork【Best New Album】
誰もここまでは到達できない – Uncut
ニューヨークの異端児による精神が溶かされるようなエレクトロニカ – Q
いつにも増してカオティック、そのサウンドは大規模の会場や空間を突き抜けるにふさわしい大きさだ – Noisey
織り重なる電子音のレイヤーと的確に配されたサンプルの解像度はすこぶる高く、前作の路線のアップデートというよりは数段ヴァージョンアップした。 – bounce 11月号
混沌としたノイズから現れる荘厳なシンセサイザーのメロディやストリングス、清廉なヴォーカル、めくるめくシーケンシャルでミニマルなメロディ、それらがOPN独特の世界を形成している。 – intoxicate 10月号
「SFとしての音楽」とも形容しうる実験作 – 『WIRED』VOL.19
世の中には様々な名盤があるが、ディスクの裏にここまでの音楽の確信犯がいることはそうないはずだ。- homme CLUEL
2015年現在において比類なき音楽を作る彼を取り巻く環境が、こうした越境的な変化を迎えているのは、まさに彼の音楽に含まれる多次元的にクロスオーバーした要素が引き寄せた結果と言えるだろう。- Time Out Tokyo
Beat Records / Warp Records (2015-11-10)
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