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    完全に別次元、まるで "風の谷のナウシカ" の世界観をシンセで描いたような夢のサウンド Kaitlyn Aurelia Smith、待望のニューアルバム『EARS』を 4/1 リリース!(日本盤は 4/7 リリース)

    テリー・ライリーに影響を受けたトライバルなシンセサウンドが魅力的な、米ワシントンの北西部にあるオーカス島出身のアーティスト Kaitlyn Aurelia Smith (ケイトリン・オーレリア・スミス) 待望のニューアルバム『EARS』を 4/1 リリースが決定!シンセサイザイーBuchlaを使用し壮大で軽やかで心地よいサイケデリックなサウンド を作り上げた2015年のデビュー作『Euclid』が各方面で絶賛されたケイトリン・アウレリア・スミスが早くも新作をリリース。前作に引き続き基本部分をBuchlaで制作し、木管四重奏を取り入れたアレンジにフィットするように自身のボーカルを多くの場面で導入。電子音の勢いで一気に駆け抜けた前作とは異なり、曲の起伏や細かなアレンジが綿密に施された作品に仕上がりました。前作のリース後、Panda Bear のPV "Boys Latin" や Reggie Watts の音楽と映像のアレンジを手掛けたりと彼女の才能の幅が広がりつつあります。Terry Riley、Raymond Scott、Oskar Sala から引き継いだバトンは しっかりと握られています。またアメリカツアーは Animal Collective、ヨーロッパツアーはBattles に帯同する、いま最も求められるサウンドプロデューサー。

    アルバム『EARS』の予告映像が公開!

    MakeNoise Tempi & 4ms Spectral Multiband Resonator

    Tracklist :
    1.First Flight
    2.Wetlands
    3.Envelop
    4.When I Try, I’m Full
    5.Rare Things Grow
    6.Arthropoda
    7.Stratus
    8.Existence in the unfurling

    バイオグラフィー

    米国ワシントンの北西部にあるオーカス島出身のアーティスト。生まれてからほとんどの時間をオーカス島の自然の中で過ごす。その後、バークリー音楽大学で作曲とサウンド・エンジニアを学び、自身のボーカルについて研究を重ねた後クラシック・ギタとピアノを習得。在学中にインディー・フォークバンド Ever Isles を結成するが、偶然に隣人が所有していたシンセサイザー “Buchla 100” に出会い現在の音楽の方向性へと進む。2015年にデビューアルバム『ユークリッド』を Western Vinyl よりリリース。各雑誌から賞賛され注目を浴び Panda Bear のPV “Boys Latin” や Reggie Watts の音楽と映像のアレンジを手掛ける。そして2016年4月に新作『イヤーズ』をリリース。

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