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    2011年にリリースされた7枚目のアルバム『Biophilia (バイオフィリア)』。アプリ開発者、科学者、ライター、発明家、ミュージシャン、楽器製作者らとのコラボレーションにより、宇宙とその物理的な力、中でも音楽と自然とテクノロジーの邂逅状態を探求した壮大なマルチ・メディア・プロジェクト。

    "音が空間の中で、どうやって物理的に動くか、それが宇宙とどのように共通しているか?" がテーマとなった作品で、カスタム・メイドの楽器 (重力で弦をはじく「グラヴィティ・ハープ」、ガムランとチェレストを融合させた「ガムレスト」、巨大な変圧器「シンギング・テスラコイル」など) やアイスランドの女性合唱団と共に創りあげた斬新な試みが大きな話題となったのは記憶に新しい。

    本作は13年9月、ロンドンはアレキサンドラ・パレスでのライヴで、究極の "生・Biophilia (バイオフィリア)" を披露、怖いほどに美しい世界が展開される。ボーナス映像には日本の「日本科学未来館」(13年7月)のドキュメンタリーを収録、日本の子供たちが参加したワークショップの様子や元宇宙飛行士で日本科学未来館の館長:毛利衛氏などがインタビューで登場。CD+DVD の完全生産限定盤! (映像単体も発売)


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