サンフランシスコのプロデューサー Giraffage が待望のデビューアルバム『Too Real』を 10/20 リリース決定!

2017.08.03

米サンフランシスコを拠点に活動するプロデューサー/ビート・メイカー Charlie Yin によるプロジェクト Giraffage が待望のデビューアルバム『Too Real』を Counter Records から 10/20 リリース決定!先行シングルでニューヨークのプロデューサー Matosic をボーカルにフィーチャーした「Slowly」の試聴が開始されました。カレイドスコピックなビート、ドリーミーなシンセポップやR&Bのメロディーを軸に、Japanese Breakfast (ジャパニーズ・ブレックファスト) やボディー・ランゲージの Angelica Bess (アンジェリカ・ベス)、Harrison Lipton らをフィーチャーしている。

Japanese Breakfast をフィーチャーした「Maybes」のMVを公開!

オンラインで公開したR&B系のリミックスが評判となり、ベッドルーム・プロデューサーから瞬く間に世界のビッグフェスにラインナップされるようになったジラフェージ。ポーター・ロビンソンのツアー・サポートをしたことで一気にその名を広め、その後もファントグラム、フルーム、XXYYXXと共にツアーを周りキャリアを積み重ねてきた。2014年に発表したThe-Dream「Love/Hate」のリミックスで一気にブレイクすると、同年にからリリースした「NO REASON EP」もヒット、最近発表したTHEAをフィーチャーした「Bring Me Your Love」は、オンラインで累計100万回以上再生されている。

Body Language のボーカリスト Angelica Bess をフィーチャーした「Green Tea」の試聴が開始!

「「オーセンティックなドロップをカラフルなR&Bに落とし込んだこのプロデューサーは、瞬く間に売れっ子の仲間入りをした。」- PITCHFORK

「Giraffageのビートは、変幻自在なテンポを持って浸透し混ざりあいながらも、喜びを追い求めるスタイルが一貫している」- VOGUE

「このサンフランシスコのプロデューサーはニューカマーではないが、2017年は間違いなく彼の年だ」- BILLBOARD

「素晴らしいヴァイブス」- THE FADER

「新たな風」- DANCING ASTRONAUT

tracklist:
01. Do U Want Me
02. Maybes (feat. Japanese Breakfast)
03. Slowly (feat. Matosic)
04. Edge
05. Green Tea (feat. Angelica Bess)
06. Falling Softly
07. Earth
08. 19 Hours (feat. Harrison Lipton)
09. Just Over the Horizon
10. First Breath

Too Real
Too Real

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Giraffage
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