Clark、ダンサーを従えたツアー・トレーラー映像を公開!アルバム発表時に公開された「Peak Magnetic」に続く最新音源が一部解禁に!

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いかなる審美的変貌を遂げようと、クラークの生み出す音楽の中心には、美しさと破壊の豊かなコントラストが存在する。 - Pitchfork

先週、前作から3年ぶりとなる最新作『Death Peak』のリリースを発表し、新曲「Peak Magnetic」を解禁したばかりのクラークが、3月からスタートするUSツアーのトレーラー映像を新たに公開!ダンサー二人のパフォーマンスと照明を駆使した新たなステージ・パフォーマンスを明かすとともに、「Peak Magnetic」に続く最新トラックの一部も聴くことができる。

自身の名を冠した前作『Clark』から3年、サウンドトラック制作や舞台音楽、オーケストラへの楽曲提供など、〈Warp〉きっての多作家として活躍の場を広げ、さらなる進化を遂げたクラークが、自身の独創性を爆発させた待望の最新作『Death Peak』を携えシーンに帰還!アルバム発表時には、名盤『Clarence Park』における瑞々しいエレクトニカ~レイヴ・サウンドと『Turning Dragon』~『Totems Flare』期の爆発的なエモーションを掛け合わせたかのようなテクノ・トラック「Peak Magnetic」が公開された。

クラーク本人が「この山の出発地点は、穏やかに蝶の舞う牧草地が広がっている。でも最後には危険でおそろしい頂にたどり着き、あらゆるものが壊れた光景を眼下に見渡すことになるんだ」と語る通り、再びキャリアのピークへと向かう圧倒的サウンドスケープを携えたキャリア8枚目となる最新スタジオ・アルバム『Death Peak』は、4月7日(金)世界同時リリース!国内盤にはボーナストラック「Licht (Pink Strobe Version)」が追加収録され、解説書を封入。初回限定生産盤はデジパック仕様となる。またiTunesでアルバムを予約すると公開された「Peak Magnetic」がいちはやくダウンロードできる。

Death Peak [帯解説・ボーナストラック1曲収録 / 初回盤のみデジパック仕様 / 国内盤] (BRC543)
Clark クラーク
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