フジロックへの出演 METAFIVE ワンマンのオープニングアクト抜擢も話題!注目の新鋭 yahyel がニューシングル「Once」をリリース!

2016.07.08

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今月開催のフジロックフェスティバル’16の新人枠〈Rookie A Go Go〉への出演、またそれに先立って、来週7月13日(水)にはLIQUIDROOMで行われるMETAFIVEのワンマンライブにオープニングアクトとして抜擢されるなど、音楽ファンの間で注目を集めつつあるyahyel(ヤイエル)が、〈Beat Records〉より本日7月8日(金)にiTunesとApple Music限定先行配信で新曲「Once」を先行リリースした。なおマスタリングは、エイフェックス・ツイン、ジェイムス・ブレイク、フォー・テット、FKAツイッグスなどを手がけたマット・コルトンが担当している。

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昨年Bandcampで発表した4曲とライブ活動のみで、噂が噂を呼び、世界標準の音楽を鳴らす新鋭として、大きな期待と視線を集めている彼ら。ポスト・ダブステップ以降の極端に音数を切り詰めた最先端の音楽性と、その上を浮遊するブルース経由のスモーキーな歌声は、聴く者を緊迫感と開放感の狭間の旅に誘い込む。早くもただならぬ存在感を放つyahyelに今後も大注目!

yahyel (ヤイエル)

2015年3月に池貝峻、篠田ミル、杉本亘の3名によって結成。古今東西のベース・ミュージックを貪欲に吸収したトラック、ブルース経由のスモーキーな歌声、ディストピア的情景や皮肉なまでの誠実さが表出する詩世界、これらを合わせたほの暗い質感を持つ楽曲たちがyahyelを特徴付ける。

2015年5月には自主制作の4曲入りEP『Y』をBandcamp上で公開。同年8月からライブ活動を本格化、ライブメンバーとして、VJに山田健人、ドラマーに大井一彌を加え、現在のチームとしての体制を整えた。VJチームによる視覚効果も相まって、楽曲の世界観をより鮮烈に現前させるライブセットは既に早耳たちの間で話題を呼んでいる。

2016年2月に、両A面7インチを〈HOT BUTTERED RECORD〉より「Fool / Midnight Run」をリリース。
それに先駆けて、2016年1月にロンドンの老舗ROUGH TRADEを含む全5箇所での欧州ツアーを敢行。まったく無名にも関わらず噂が噂を呼び、各ライブハウスを満員にするなど、各地で熱狂的な盛り上がりを見せた。

現在待望の1stアルバムを制作中。

BEAT RECORDS (ビート・レコーズ)

〈WARP〉〈NINJA TUNE〉〈BRAINFEEDER〉〈R&S〉〈ON-U SOUND〉といった世界的レーベル、またデヴィッド・リンチやアタリ・ティーンエイジ・ライオット、チリー・ゴンザレスといった類い稀なるアーティストの作品群を日本に紹介し続けてきたインディー・レーベル。オーディオ・アクティブやドライ&ヘヴィー、DJ KENTARO、近年ではagraph、にせんねんもんだい、Young Juvenile Youthといった日本人アーティストの作品もリリースしている。

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